IFA会長選出馬の鄭夢準氏「AFCが不正選挙運動」(聯合ニュース)
 鄭氏は、AFCのサルマン会長が加盟国・地域に送った書類のコピーを不正選挙行為の証拠として公開した。書類はプラティニ氏をFIFA会長に推戴するという内容の推薦書で、AFC加盟国・地域はプラティニ氏以外は誰も支持しないという内容も含まれている。

 鄭氏は「FIFA会長を推薦できる権利は加盟国固有の権限だ」とした上で、大陸連盟が影響力を行使しようとする行為はFIFAの規定に違反すると指摘した。

 その上で、「万一、AFC会長やUEFA会長の地位を基盤に選挙に介入しようとしたのであれば、選挙の基本原則とFIFA規定に違反している。ほかの候補の権利を根本的に侵害する明らかな不正選挙だ」と強調した。

 鄭氏は、AFCだけでなくアフリカサッカー連盟(CAF)でも同じようなことが起きたことを確認したと明らかにした。CAF名義で加盟国に同じような推薦書が送られたが、CAFが不適切だと判断し訂正したことが把握されたと説明した。

 鄭氏は先月31日、FIFAの選挙管理委員会と倫理委員会の委員長宛て公式書簡を送り、サルマン氏とプラティニ氏に対する徹底した調査と推薦書の無効化を要請した。

 鄭氏はプラティニ氏に対しても、FIFAの調査を待たずに立場を表明するよう求めた。
(引用ここまで)

 うーん、必死だ。
 チョン・モンジュンといえば現代重工業の元社長、元会長、現在でも大株主。
 いわば韓国の階層社会においてトップに位置する存在です。
 総資産ってどのくらいなのですかねぇ。1兆円クラスくらいはあるんじゃないかと思いますが。
 ビル・ゲイツがたしか7兆円だかそのくらいだったはずです。
 それを考えても1兆円くらいはあるんじゃないかなー。韓国の財閥の長というのはそういう金の稼ぎかたができる階層の人々なのですよ。

 金宇中というかつて存在した大宇財閥の元会長は4兆円を持ち逃げしたことで知られていますが、そういうレベル。
 ですが、さすがに今回の選挙で実弾はそうそう出せないでしょう。
 今回の選挙の性質的に出しにくいし、現代重工業の株価もだいぶ下がっていますしね。

 そこでこうして他の候補者の粗を探すことを目指している、というところですかね。
 なぜここまで必死なのかは、以前にFIFA会長にならなければ逮捕されるかもしれないという話をエントリにまとめているので、そちらを参照してください。
 今回の選挙が終わったら糾弾される側に廻るのでしょうね。
 いろいろな事実が出てくるのではないかと今からわくわくしているんですけどねー。