<韓国釣り船転覆>「連絡途絶えた」…海洋警察、40分間申告無視(中央日報)
【社説】釣り船転覆事故、安全軽視で繰り返される悲劇(朝鮮日報)

 旅客船「セウォル号」沈没事故で国民が大きな衝撃を受けた後も、バスターミナルや高齢者施設、屋外ステージ、ペンションなど不特定多数が集まる施設において多くの犠牲者を出す事故が相次いでいた。そのような中、今回再び同じような事故が発生したわけだが、これは誰もが「自分だけは大丈夫」という安易な考えを持ち、安全のための基本的なルールを守らないことが大きな原因になっている。

 事故を起こした船は「気象条件にさえ問題がなければ365日運航する」という宣伝文句で乗客を集め、今回もかなり強い雨が降り、また風速11メートル以上の強風が吹く悪天候の中で出航を強行したという。しかも乗客の多くは事故当時、ライフジャケットを着用していなかったという証言もある。現場の実態がこのようにずさんなものであれば、政府による対策だけで全国各地の同じような船を管理・監督するには限界があると言わざるを得ない。国民の誰もが事故を人ごとと考えず、また「自分だけは大丈夫」という安易な考えも捨て、自分の安全は自分が守るという意識で基本的なルールくらいはしっかりと守らなければ、今回のように発展途上国で起こるような事故は今後も繰り返されるだろう。
(引用ここまで)

 セウォル号事故の後、「韓国は変わらなければならない」とか「マニュアルを遵守する社会になろう」とか言っていましたね。
 で、それに対して楽韓Webでは「変わるわけがない。なぜならセウォル号事故は韓国人そのものの映し鏡だから」という話をしていました。
 どれだけ社会的に衝撃を与える事故が起きようとも、どれだけ国民の生命が脅かされようとも。
 民族の指向性というのはそうやすやすと変わるわけがないのですよ。

 安全を軽視して、社会保障を軽視して、生命を軽視して社会を形成してきたのですから、これからもそれが続くのです。
 ちょうど1年ほど前にK-Popライブを金網の上で見ていたら、その金網が滑落したという事故がありましたよね。
 あのときも言ったように、こうやって小さなセウォル号事故が起こり続けるのです。