駐日韓国大使、本社に抗議 記事削除を要請 本社社長拒否(産経新聞)
 韓国の柳興洙駐日大使は15日、産経新聞社を訪れ、産経新聞のウェブサイト「産経ニュース」と「SANKEI EXPRESS」紙(8月30日付)に掲載された野口裕之・本紙政治部専門委員の「米中二股 韓国が断ち切れぬ『民族の悪い遺産』」と題された記事について、「憤りを覚える内容で朴槿恵大統領や韓国国民を冒涜している」と述べ、記事の削除と謝罪を要請した。

 また、柳大使は朴大統領の訪中について、「日中韓首脳会談の開催に消極的だった中国から前向きな回答を引き出した」と強調、大統領の訪中を「事大主義」と論評した同記事を批判した。

 これに対し、産経新聞社の熊坂隆光社長は「記事は記者の自由な論評、評論であり、削除や謝罪をする考えはない。自由なジャーナリズムの表現は自由な社会を構成する要素のひとつだ」と要請を拒否した。
(引用ここまで)

 あれ、前にも来てなかったでしたっけ……と思ったら今回はちょっと違っているのですね。
 前回は「韓国大使館関係者」が産経新聞本社に来ていたのですよ。

 で、今回は駐日韓国大使自ら出てきて、同じように削除要請。そして謝罪要求。
 韓国人の考えからすると、初回の交渉よりもさらに高い地位の人間が出てきたのだから、その礼に対応しなければならないというところなのですけどね。

 そんな儒教的な価値観、日本人には関係ないことですし。
 そもそもが記事削除要求とか無理筋ですし。 

 多分に韓国国内向けの行動なのでしょうね。
 「駐日韓国大使がわざわざ産経本社にまで向かった。これほどまでに礼を尽くしているのに、それを無視する野蛮な輩」というような構造にしたいのですよ。

 それをサクっと読み取ってしまって「ああ、これ国内向け」って書いてしまう、うちのような存在は韓国的には邪魔なのだろうなぁ……とは思います(笑)。

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2012-09-01