「シルクロードの起点は西安ではなく新羅」(朝鮮日報)
 韓国で開かれた国際学会で、古代シルクロードは中国・西安を起点にローマへと続く道ではなく、新羅とローマを結ぶ道だったとする主張が示された。

 世界首都文化研究財団(キム・イルユン理事長)と慶州大・シルクロード研究院が18日から19日にかけ、韓国・慶州市内のホテルで「シルクロードの古代首都」と題する国際学会を開催した。奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の木下亘副館長、クォン・ヨンピル尚志大教授ら、国内外の研究者が出席した。

 学会では多くの学者がシルクロードのルートについて、新羅を起点として西安を経てコンスタンティノープル(現在のトルコ・イスタンブール)やローマに続く道だったとの見方を示した。カザフスタンのIssyk博物館のムクタロバ館長は「カザフスタンの古墳から出土した『黄金人間』に関連する黄金の副葬品は、新羅の積石木槨墳から出土した副葬品と似た点が多い。新羅の人々がカザフスタンまで交流に訪れていた可能性がある」と指摘した。

 また、木下副館長は「1963年に橿原市の新沢千塚126号墳から出土した玉類、青銅製の鏡などの副葬品の大半が新羅の古墳から出土した副葬品と似ている」とした上で「シルクロード文化が新羅を経て日本まで伝わった」との持論を示した。

 これと関連し、世界首都文化研究財団のキム・イルユン理事長は「シルクロードは昔から、絹織物をはじめとする多くの物品が行き来した東洋と西洋の貿易路だった。シルクロードの研究を通じて新羅がシルクロードの主要拠点都市だったことを世界の学界に広め、韓国が追求する(ユーラシアを一つの交通物流網で結ぶ)『ユーラシア・イニシアチブ』政策を具現していくべきだ」と語った。
(引用ここまで)

 まあ……「おまえがそう思うんだったら、そうなんだろう。おまえん中ではな」くらいしかかけてあげる言葉がないわな。

 普通のシルクロードの概念は西安と現在のシリアあたりの交易路ってところなんでしょう。
 まあ、西側の終着地がローマであるという考えもあるかな。
 単にシルクロードの交易商人が来たってだけなら東端は日本でしょうけども。まあ、メインの交易路というのは西安<>シリアあたり。
 それを覆す……というか、「新羅も文化大国であった」という話に持っていきたいのでしょうね。

 中国、日本に比する、いやそれ以上の文化大国であったのだと。
 その証拠にあのシルクロードの東の起点は新羅だったのだぞと。
 ……空しいなぁ。

 その文化の繁栄がメトロポリタン美術館の韓国館なわけですが。
 もういい加減、等身大の韓国を受け入れればいいのにね。
 等身大の韓国というのは戦犯国であり、文化的に(日中と比べて)魅力の少ない国であり、セウォル号のような事故が頻発し、その対策もなおざり、上層だけが肥え太っていくっていう姿なのですけどね。
 その姿を受け入れてこそ、改革もできるというものなのですが。