ショートトラック男子韓国代表、練習中に暴行事件(朝鮮日報)
 派閥争いや八百長問題で騒動続きの男子ショートトラック韓国代表チームだが、今度は練習中に選手同士の暴行事件が発生、大韓氷上競技連盟が調査をしている。

 騒動は16日、ソウル市内の泰陵選手村スケートリンクで行われた男子ショートトラック代表チームの練習中に起こった。計8人からなる男子代表は1人ずつ交代で先頭に出て滑る練習をしていたが、集団の一番前で滑っていたベテランのA選手が突然、自分を追い越した一番年下のB選手の足につまずいた。慌てたB選手はリンクで転倒したA選手に近づいて起こそうとしたが、A選手は手でB選手の顔をたたいたとういものだ。

 連盟によると、けがで悩んでいたA選手は転倒した際、その部位を再び痛めてしまい、腹が立って暴行したとのことだ。今シーズン初めて韓国代表チームに合流したB選手はアゴや歯茎などに全治2週間のけがを負ったと診断され、それから4日間、練習に参加しなかった。

 大韓体育会の規定によると、暴力を振るった選手には暴行の程度に応じて警告から永久除名までの懲戒処分が下されるという。ショートトラック韓国代表チームは来月5日、韓国代表選抜戦を控えており、調査結果に基づいてA選手は代表選抜が困難になることもあり得る。

 事件当時、練習場には男子選手やコーチはもちろん、女子代表選手たちもいたことが分かった。連盟関係者は「現場にいた選手たちと面談をした上で、深刻な場合は弁護士と元韓国代表選手からなる選手委員会で懲戒処分を下すかどうかを決定する予定だ」と明らかにした。
(引用ここまで)

 韓国ショートトラック界でおなじみの内紛暴力騒ぎ八百長
 今度は暴力沙汰のターンだそうで。暴力騒ぎは国外輸出もしてますね

 まあ、必死なのでしょう。
 ショートトラックに限らずスピードスケートはわりと選手生命が長いので、3回くらいまでオリンピックに出られる機会があるのですよね。
 団体もあって比較的、兵役免除(オリンピックでは銅メダル以上)を得やすい競技でもあります。

 でも、そもそも代表選手入りに失敗したらその芽はない。
 下手をしたら銅メダル以上を取るよりも韓国国内での代表戦に勝ち抜くことのほうが難しいのではないかというレベルではあるのです。
 なもんで必死なのは理解しますけどね。

 でも、こういう代表争いで暴力沙汰にまで発展するっていうのは、他の国ではあまり聞きません。
 朱子学的な「先輩意識」がこういう事件を生むのでしょうね。
 なんというか、生きづらい国ですわ。