朴大統領 国連総会演説で慰安婦問題に言及=2年連続(聯合ニュース)
 韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は28日(米東部時間)、国連総会で一般討論演説を行い、旧日本軍の慰安婦問題で日本政府に間接的に圧力をかけた。昨年の国連総会で韓国大統領として初めて言及したのに続き、今年もこの問題を取り上げた。

 この日、朴大統領は自身の昨年の演説で戦時の女性に対する性暴力は人権と人道主義に反する行為であることを強調したとしながら、「今年は特に『女性と平和、安全保障に関する国連安全保障理事会決議1325号』採択から15年を迎える年として、国際社会が紛争中の女性への性暴力に対しもっと大きな関心を持たなければならない」と述べた。さらに「何より、第2次世界大戦当時に残酷な女性暴力を経験した被害者がもう数人しか残っていない」とし、存命中に心の傷を癒すような解決策が速やかに講じられるべきだと訴えた。問題解決に向けた国連の関心と支持も促した。

 韓日は慰安婦問題に関する局長級協議を進めており、朴大統領はこの演説で日本政府が被害者の女性に心からの謝罪と適切な補償を示すことを迫ったと解釈できる。

 しかし、「旧日本軍慰安婦」という言葉は使わず、「第2次世界大戦当時に残酷な女性暴力を経験した被害者」と表現した。韓日関係は長らく冷え込んだままで、朴大統領と安倍晋三首相は就任後一度も首脳会談を行っていないが、来月末か11月初めに韓中日首脳会談が開催される可能性が高まっている。こうしたことを配慮し、日本政府を刺激するような直接的な表現は控えたとみられる。

 朴大統領は「過去を認識できずして、未来を開いていく道はない」とし、「過去の傷を癒し新たな未来を開いていけるよう、国連にこめられた人類愛を目指し永遠の同伴者精神が大きく広がっていくことを願う」と述べた。

 一方、集団的自衛権の行使容認を含む日本の安全保障関連法の成立については、懸念のメッセージを発した。

 朴大統領は「北東アジアの安保秩序に重大な影響を及ぼし得る新たな動きも現れており、域内国の憂慮を生んでいる」と指摘した上で、「安保法も域内国間の友好関係とこの地域の平和・安定に役立つ方向で透明性をもって履行されなければならない」とした。 
(引用ここまで)

 おや。
 「今後の日中韓三者首脳会談をはじめとした日韓関係に考慮して、光復節演説では日本に対して遠慮していた」はずのパク・クネですが、国連演説では「ニホンガー」「イアンフガー」を叫んだそうです。
 演説全文は見えていないのですが、ざっくりと見るかぎりでもけっこう口調は激しい感じ。
 8月15日の演説を見て「パク・クネは柔軟になった。安倍政権もそれに応えるべき」みたいな話が出ていましたが、案の定。

 ……禁断症状が出ちゃったんでしょうかね。
 まあ、そういう冗談(?)はともかく。

 けっきょく「1000年被害者宣言」があったように、なんら対日政策が変わることがないということです。
 対日圧力を加え続けて、日本を下に置くための努力を欠かさない。
 そして、日本側はそれを華麗にスルーして「前提なしでの会談なら」と言い続けるだけ。
 この2年半の間、繰り広げられてきた空しい外交が同じように繰り返されるだけ。

 ま、日本はそれでもまったく困ることはないのですが。 

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2003-06-25