【社説】あきれる伏魔殿FIFAの鄭夢準懲戒(中央日報)
税金や監査もなく数兆ウォンの予算を握ったFIFAは1990年代以降、W杯中継権のリベートなどで1億5000万ドル以上を収賄したといわれる。そのFIFAを正そうと会長選挙出馬の意思を表した鄭名誉副会長が、理解しがたい理由で高強度の懲戒を受けた。FIFAを革命レベルで改革しなければならない理由が明確になった。
(引用ここまで・太字引用者)

 以前のチョン・モンジュン関連のエントリを書いているときに、韓国国内ではまさか「不正に立ち向かう聖戦士チョン・モンジュンが、悪の組織FIFAによって不当に苦しめられている」みたいな構図になっていないよな……という話を入れようか入れまいか、ちょっと迷ったのですよね。
 楽韓さんは「米中に求められている韓国はモテモテだ」っていう勘違いをしていることを的中させたこともありました。
 その二匹目のドジョウをちらと狙ったのです。

 でも、思い直しまして。
 「いやぁ、ネチズンの意見であればともかく、さすがにそれはないだろ」と思って、書かなかったのですよ。
 ……甘かった。
 チョン・モンジュンがブラッター時代の副会長を延々とやっていたという事実がなにを示しているのか。
 自分で「FIFAは1990年代以降に巨額の収賄をした」って書いているんだから、94年から2011年まで副会長をやってきたチョン・モンジュンがその巨額収賄の主役級の一員であるってことに気がつけばいいのに。

 ……無理か。