韓国全国経済人連合会会長「韓日通貨スワップ再開検討すべき(中央日報)
 韓国全国経済人連合会(全経連)の許昌秀(ホ・チャンス)会長は韓日両国間の関係改善策の一環としてことし2月に終了した韓日通話スワップの再開を検討すべきだと明らかにした。

 許会長は26日、全経連と日本経済団体連合会(経団連)の主催により東京で開かれた「第25回韓日財界会議」の挨拶を通じてこのように述べた。

 許会長は「ことしが韓日国交正常化50年を迎える年で、両国はこれまで協力を通じて世界が驚くほどの輝かしい経済成長を遂げてきた」としながら「だが残念なことに、最近、政治的問題により相互に対する世論がそれほど友好的ではない。両国間の交易や投資比重が縮小されるなど、経済協力関係にも懸念の声が大きくなっていきつつある状況」と説明した。

 許会長は「このような時ほど両国経済界が積極的に出て協力の雰囲気を拡大させるべき。これを機に経済協力をさらに強化して、政治的困難も克服していく動力を提供しなければならない」と伝えた。
(引用ここまで)

 ……というようなことを日本の経済界側に言われても困るのですよね。
 通貨スワップ協定は完全に政治のやることで、韓国政府側が「ドルスワップなんていらないもんね」って言って投げ出したものですから。
 挙げ句の果てには「そもそも日韓通貨スワップ協定は日本がどうしてもっていうから結んでやったんだ」なんていう大嘘まで言い出す始末
 最後の最後には「延長してもらえないっすか」「無理」なんていう微笑ましいやりとりもありましたね。

 まず、韓国政府に土下座してもらって「すいませんが、通貨スワップ協定を再開してはいただけないでしょうか」って話にしてもらわないと。
 その上で「だが断る」ってことになるでしょうが。

 通貨スワップ協定を終了させたのは、なにも韓国側から申し出がなかったからだけじゃないのですよね。
 イ・ミョンバクによる天皇陛下へ謝罪要求で、日本国民の対韓感情が圧倒的なまでに悪化したことを理由にしていたのですよ。
 当時はまだ民主党政権でしたが「国民感情を鑑みるにこれ以上、税金でまかなう可能性のある拡大通貨スワップ協定を維持することはできない」という当時の財務大臣のコメントもありました。

 その後には麻生財務大臣の「韓国側から申し出がない以上は打ち切るしかない」っていう無慈悲なコメントで100億ドル分、30億ドル分も相次いで終了。
 まあ、実際には延長依頼も拡大依頼もあったようなのですが。
 そんな経緯を経て終わらせたものを、いま韓国側が必要になりそうだからっておいそれと再開させるわけにはいかないのですよ。
 なにしろ、日本側の対韓感情は2012年に比べたってさらに悪化しているのですから。

 現状の日韓関係では「CMIでまかなってくださいね」としか言いようがない。
 韓国の財界人も文句があるならイ・ミョンバクに言えばいいと思いますよ。