すし食べながら「旭日旗けしからん」日本のビール飲みながら「日本けしからん」 韓国の「反日」を理解するには…(産経新聞)
 最近、日本に戻って感じるのは、反韓・嫌韓感情が強くなっていること。「国交断絶したらどうか」なんていう話も出て、やや過剰で「まずいな」と思うので、少しその辺りを緩和しようと試みている。そうすると、「黒田は最近、韓国に優しい。裏切り者だ」という声も出るが…。

 日本から韓国に伝えられたニュースの中に、東京のコリアンタウンが商売あがったりになり、韓国料理店がたくさん売りに出ている、というのがあった。つまり、「あのけしからん韓国の料理なんか食うの嫌だ」と、日本人客が行かなくなったということ。日韓関係が悪くなったから韓国料理を食べるのをやめる、というのも極端な話。おいしい物は食べればいい、と思うのだが。

 一方、あれだけ反日感情が強い韓国で、日本料理店に客が来なくなったという話はまったくない。引き続き、居酒屋ブーム、日本食ブーム、日本酒ブームだ。 (中略)

 日本の軍国主義の象徴だ−として批判される「旭日旗」をめぐる面白い話を一つ。欧州に留学している韓国人の女子学生がランチにすしを買ったところ、包装紙に旭日マークが付いていたため店に猛抗議して、その包装紙をやめさせたという話を、自身がインターネットで紹介。これが韓国メディアに取り上げられ、「すばらしい愛国学生だ」と拍手喝采された。

 すしを食べながらの反日。最近はこういうのが多く、いちいち腹を立てるのもばかばかしい。今の韓国では、何も「反日」イコール「日本嫌い」にはなっていない。
(引用ここまで)

 「反日」であっても、「日本嫌い」にはなっていない。
 だから、日本も韓国を嫌わないでやってほしい、ということなのでしょうね。

 違うんですよ、黒田さん。
 もう日本人は「反日の韓国人」が嫌いなのです。
 もっといえば、「嫌い」というよりもつきあいきれない。
 さじを投げた。
 そんな感覚の日本人が多数ではないかと思います。

 たとえば仏像盗難でも、素直に返還されればそんなに嫌韓は増えなかったでしょう。
 世界遺産でも合意したことをそのまま履行すれば、そこまで遺恨は残らなかったはずです。

 でも、いちいち「これは韓国のものだ!」だの、わざわざ合意を覆して世界遺産に強制連行があったと書けだの言ってくる。
 もう、そういう悪意に懲り懲りなのです。

 韓国人のやること、言うことから離れたい。
 そういう「嫌い」なのですよね。だから韓国人が変わらなければ、日本人の嫌韓は終わらないのですよ。