韓国の元慰安婦が激白「信じられるのは鳩山さんだけ」「安倍首相は私たちに直接許しを請え。続く首相も代々同じ…」(産経新聞)
 10月20日、李が住む韓国南部・大邱(テグ)市のアパートを訪ねると、「産経新聞に話すことはない」と、こわばった表情で取材を拒否した。しかし、記者をその場から追い返すわけでもなく、しばらくすると言葉少なに語り始めた。

 「信じられるのは鳩山(由紀夫元首相)さんだけ。以前、鳩山さんに会ったときに慰安婦問題を『解決する』と約束してくれた。いろいろ努力してくれたけれど、政権が代わって約束をかなえられなかった。でも鳩山さんは今年8月にソウルに来たときに西大門刑務所でひざまずいて謝罪してくれた。鳩山さんに手紙を書いてもう一度会いたい」

 李は一体、何を望んでいるのか。記者が「慰安婦問題を解決するために日本政府に具体的に何をしてほしいのか」と尋ねると、こう答えが返ってきた。

 「安倍(晋三首相)が日本大使館前まで来て、私たちに直接会って許しを請うてほしい。そして安倍に続く代々の日本の首相も同じようにしてほしい。そしたら許すことができるかもしれない。でも(慰安婦だった過去を)決して忘れることはできない」

 李は、韓国政府に対しても、もどかしい思いを抱いている。

 「謝罪はいつでも日本から受けられるが、韓国政府が日本に先立って、私たちにまず賠償をしてくれることを望む。死んでしまったら何の役に立つというのか」

 李は慰安婦問題では欠かせない“生き証人”として、大事な節目には必ず登場している。その李と手を携えてきたのが韓国の反日団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」だ。ところが、李はこのほど韓国誌で挺対協批判を展開した。なぜ韓国内でも大きな力を持つ挺対協に李は反旗を翻したのか。

 李は毎週水曜日、挺対協が主導し、ソウルの在韓日本大使館前で行っているデモに、大邱から片道2時間以上をかけて参加してきた。

 その李が、韓国週刊誌『未来韓国』(6月24日号)とのインタビューで、自分たちを支援してきた挺対協を痛烈に批判したことは、韓国内で驚きをもって受け止められた。

 韓国で挺対協の影響力は絶大で、韓国政府もその意向には従わざるを得ない状況だ。日本政府に対し強硬な姿勢を断固崩さない挺対協は、慰安婦問題解決の妨げにさえなっている。

 李はインタビューで「問題解決をしようとするなら、被害者を同席させ、意見を聞き、日本の代表や韓国政府の関係者たちとの間で話し合うべきなのに、そのようなことはない」

 さらに、こんな疑問を投げかけた。

 「挺対協の水曜デモも何のためにやるのかよく分からない。これは、始まりも終わりもなく、ひたすら『謝罪せよ』『賠償せよ』と言いながら、集会の回数のみをこなせばよいというやり方だ」

 李は、挺対協が平成5(1993)年に出版した証言集への不満も吐露した。

 「証言は私の生命と同じだ。ところが、挺対協の担当者が本人に確認もせずに事実と異なる証言集を出して販売までした」
(引用ここまで)

 なんというか突っ込みどころばっかりでかえって難しい記事だなぁ。
 まずはポッポさんの「トラストミー」の言葉を信じてくれている人が少なくともひとりはいるってことですよ。
 よかったですね。土下座した甲斐があったというものです。

 もうひとつ、面白いなというか「これが本音なのだろうな」というのが「安倍が(水曜集会をやっている)日本大使館前まで来て、私たちに直接会って許しを請うてほしい。そして安倍に続く代々の日本の首相も同じようにしてほしい。そしたら許すことができるかもしれない」というセリフ。
 まあ、これが韓国政府の云うところの「慰安婦の心を安らげる行為」なのでしょうね。
 安倍が(安倍も)土下座しろ。
 未来の首相も全員土下座しろ。
 そこまでしても「許す」とは言っていない。「許すことができるかもしれない」なので、許すわけではない。

 それこそが韓国政府と韓国人の狙い。
 未来永劫、日本が韓国が云うところの「道徳性」において劣等であることを認めさせ続ける。
 国として下に置こうとするための布石なのですよね。

 そしてそれを否定するのがが安倍談話の「子や孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」という言葉なのですよ。

 で、返す刀で挺対協もばっさりいっているのですが。
 「なんで挺対協はそんなことを続けるのか」っていうのは、元慰安婦側 からしても疑問なのですね。
 ま、答は簡単。
 それは彼らの職業であって、解決したら食い扶持に困るからですよ。
 週に一回、記者会見という名を借りたデモをやってればそれだけで寄付金がっぽりなんていう濡れ手に粟どこじゃない商売、やめられるわけがないのですよね。
 おまけになにかといえば声明を発表して、韓国政府に圧力を加えられる。
 なんでもないただの人間がまるで権力を持ったかのように振る舞えるのですから。
 やめられるわけがない。他の国ではアジア女性基金からお金を受け取っても、韓国ではそれが通用しなかったわけはここですよ。

 すでに既得権と化したものを打ち崩すにはとんでもない体力が必要になるのですね。
 日本にとってはそんな事情なんてどうでもいいことで。
 まあ、せいぜい伝統の内紛でより難しい状況になればいいのですよ。むしろ、日本側にしてみたら望むところですわ。