「学校の前のホテル "許可...需給の不均衡を解消(Newsis/韓国語)
外国人観光客が着実に増える中、ソウル京畿地域に深刻だったホテルの需給の不均衡が解消される見込みである。

2日、国会本会議を通過した観光振興法改正案は、「学校環境衛生浄化区域」に観光施設の建設を許可する内容を盛り込んでいる。

ただ、韓国浄化委員会の審議免除の条件では、▲有害施設がないこと▲客室100室以上のビジネスホテル並み▲有害施設摘発時ウォンストライクアウト制度施行▲ホテル星評価減点項目新設▲風俗阻害営業行為制裁強化▲建築委員会教育などの条件をつけた。

また、ホテルを建てることができない絶対的な浄化区域を既存の50mから75mに拡大し、法が可決されれば、ソウル - 京畿地域に限り5年間だけ法を適用することだった。

ホテルや観光業界は外国人観光客が着実に増えている国内業界に活力を吹き込むものと期待している。海外観光客の需要は増加しているが、手頃な価格の宿泊施設には供給が不足したためである。

韓国経済研究院によると、外国人観光客の半分以上を占める中国人観光客は9万ウォン、日本の観光客は15万ウォンほどの中低価観光宿泊施設を好む。

しかし、過去2013年を基準に、ソウル地域の観光ホテルの客室のうち、中低価に対応する1〜3等級ホテル客室の割合は24.3%に過ぎなかった。一方、特急が占める割合は、なんと62.2%に達した。

このような現象の原因としては、観光ホテル立地規制が挙げられてきた。法の網を避け、学校浄化エリアでオフィステルで不法滞在営業をするなどの副作用も指摘されてきた。

観光業界の関係者は、「安価な宿泊施設を好む中国人は違法宿泊施設を利用する場合が多発し、安全にも良くなかった」とし「規制緩和で、このような副作用が解消されるだろう」と期待した。

ホテル業界関係者は、「新規ホテルの敷地を探し業者にかなりの好材料として作用するだろう」としながらも、「最近のビジネスホテルが急激に増えており、競争の激化も懸念される」と述べた。
(引用ここまで)

 ここでいう「ホテル」は普通のビジネスホテルなのです。
 が、韓国でいうところのホテルはもうまんま風俗営業のためのホテルを意味しているのです。
 韓国人自体が「ホテル」という存在を許容しない。1年前にも同じような内容のエントリを書いているのですが、宿泊業そのものが退廃業種のひとつだったのですよね。

 なので学校の近くにホテルができるなんて、どんな種類のものであろうとも無理。
 最初はビジネスホテルのふりをして建設しておいて、営業がはじまったらそっちに転業なんていうのもよくあるパターン。
 なもので、韓国では学校の近くなどには一切のホテルを建てることができなかったのですよ。
 記事中にある「ワンストライクアウト制」はそれを防ぐための対策でしょう。

 実際に韓国に旅行してみると分かるのですが、せまくてもいいから清潔で快適でそこそこの値段のホテルって本当にない。
 日本円で1万円くらいのホテルがなくて、2万円からって感じですかね。
 で、そこから下はいきなり4000円とかの木賃宿みたいなものになる。あるいはラブホテル。
 F1韓国GPのレポートに「韓国のラブホテルは快適だぞ」みたいなバカなものがありましたが、そうじゃないのですよ。
 そういう営業をしているホテルに泊まりたくないっていう話なのです。

 んで、それが時限法案で規制緩和されたので、ビジネスホテルが作られるようになるのではないか……ということなのですが。
 さて、どうですかね。