【中央時評】日本の浪漫的愛国心(中央日報)
1894年5月、日本軍4000人が済物浦(チェムルポ)に上陸した。朝鮮の要請はなかったが、内乱が起きた朝鮮で居留民を保護するとして日本が一方的に派兵したのだ。この出兵が日清戦争、日露戦争、朝鮮合併、満州事変、日中戦争につながり、ついに太平洋戦争を招いた。当時日本軍を指揮した大島義昌少将の曽孫が安倍晋三首相だ。祖父の岸信介首相が戦犯として収監されたという事実と、曽祖父が初めての海外出兵を指揮したという事実を安倍首相が重く受け止め、正しい教訓を得ることを希望する。
(引用ここまで・太字引用者)

 記事のメインで言っていることはもうどうでもいいのですが。
 この最後の一節に韓国人の気分というか、持っている気性とでもいうべきか。そういうものが詰まってますね。
 安倍の祖父は罪人で、曾祖父は朝鮮半島への派兵を指揮した人間なのだ、と。
 この罪を抱きしめて、韓国へへりくだるべきなのになにをしているのかと。
 「正しい教訓」を得るべきだ。

 とまあ、そういうわけですね。
 そこから敷衍すれば「日本は千年経っても敗戦国であるべきだ」という言いかたもできますか。
 韓国にとって「都合のいい」、かつての日本であり続けろ、という話でもあるわけです。

 かつての日本から目覚めてしまったのは韓国のおかげっていう部分もあるのですが。
 特にイ・ミョンバクの天皇謝罪要求で日本人の表情までもが変わった。
 そういう意味では中国・韓国に若干の感謝をしないでもないですかね。