<野球>メジャー希望の黄載鈞も…入札球団なし(中央日報)
黄載鈞(ファン・ジェギュン、28、ロッテ)にも最悪の便りが届いた。

KBO(韓国野球委員会)は5日、「メジャーリーグ事務局から、黄載鈞のポスティングの結果、入札額を提示した球団はなかったという通知を受け、これを黄載鈞の所属球団のロッテに通知した」と明らかにした。

ロッテは先月26日にKBOに黄載鈞のポスティングを要請し、メジャーリーグ事務局は1日、30球団にこの内容を公示した。しかしどの球団も入札しなかった。先月24日の孫児葉(ソン・アソプ)に続き、またも「入札なし」が通知された。孫児葉の挑戦の失敗後に進められたポスティングだったため、大きな望みを抱けなかったのが事実だ。現地メディアで黄載鈞への言及がなかったわけではないが、有力メディアではなかった。黄載鈞の最初の挑戦も残念な結果となった。

ポスティングの結果を受けた後に金額について内部会議を開く予定だったロッテは、またも当惑する状況を迎えることになった。
(引用ここまで)

 1年につきひとりまでしかポスティングによるメジャー挑戦ができないという決まりが韓国リーグにはあるそうで。
 ロッテジャイアンツにはふたりのポスティング希望者がいたのですが、年長者のほうから挑戦ということで入札を募集したところ応札ゼロ。
 じゃあ、もうひとりのほうもやってみますかということでやってみたのだけども、こちらも応札ゼロ。
 入札があることを前提として来年に構想を立てていたロッテジャイアンツは困惑している……と。

 まあ、このあたりがメジャーからの韓国野球に対する実際の評価なんでしょうね。
 リュ・ヒョンジュンみたいな本当に上澄みであれば入札するけども……ってところですか。

「このオフに最大で5人の韓国人プレイヤーがメジャー進出!」と騒いでいた韓国メディアでしたが、現実を見据える必要が出てきたようです。
 プレミア12で大谷にきりきり舞いしていたパク・ビョンホは1285万ドルで入札があって、4年1200万ドルで契約したそうですが。

 あとはSBのイ・デホと阪神のオ・スンファンがメジャーに挑戦宣言をしています。
 どちらも33歳。
 メジャー契約は難しいと思いますが。

 日本では斎藤隆が36歳から渡米しましたけども。
 斎藤の場合はマイナー契約→メジャーに故障者でたまたま昇格→驚きの大活躍っていう漫画みたいなストーリーだったし。
 結局、昇格のきっかけになった故障したガニエを馘首にしちゃったもんなぁ。
 実力に加えてそういう運も味方にする必要があるのでしょうね。

 まあ、そもそもマイナー契約でも石にかじりついても……っていう根性はなさそうですが。