(聯合ニュース)
 韓国防衛事業庁は16日、韓民求(ハン・ミング)国防部長官の主宰で開催された防衛事業推進委員会でKF16の性能改良事業の事業者を英航空・防衛大手BAEシステムズの米法人から米ロッキード・マーチンに変更したと発表した。

 KF16の性能改良事業は、空軍が運用中のKF16、134機のレーダーやコンピューター、武装システムなどを最新製品に入れ替える事業。

 防衛事業庁のキム・シチョル報道官は契約事業者変更について、「ロッキード・マーチン社が費用の条件を満たした。契約事業者の変更で初号機の引き渡しも1年、前倒しすることができるようになった」と説明した。

 また「ロッキード・マーチン社はKF16のプラットホーム製作業者として、性能改良部門でも技術を備えている」と説明。その上で、「台湾、シンガポールとともに性能改良を推進することにより、統合購買の利点も生かすことができる」と強調した。
(引用ここまで)

 んー、よく分からない。
 以前にBAEから「追加費用もらうよ」ってなって決裂
 ロッキード・マーティンと交渉し直したら、それよりも高額な費用を米政府から提示された……というところまでが決定していたと思いますが。

 台湾・シンガポールと一緒に受けることで、あるていどの量産効果が出るってことなんでしょうかね。
 でも、台湾の場合はアップグレードキットの販売で、改修自体も台湾で行うものだったはずですが。
 すべての要求性能が同じとも限らないしなぁ。

 ちなみに台湾は4億ドル弱で約150機の改修。
 韓国は17億ドル(当初予定)で約130機の改修なのです。
 改修キットの販売とアメリカでの改修という差はあるにしても同じ内容とは思えませんね。

 今回の記事では「費用の条件を満たした」とだけあって実際の支払い条件がどこにもないので、なんともいえないのです。
 あとBAEに1機だか2機だかを改修のために引き渡していたはずなのですが、あれはどうなったのかなー。