高校の敷地にも…韓国で増え続ける慰安婦像や関連施設 中韓のペア像も登場(産経新聞)
 慰安婦問題が「最終的かつ不可逆的に解決」されることを確認した昨年末の日韓合意以降、ソウルの日本大使館前に違法に設置された慰安婦像が撤去されるかどうかが注目される一方、韓国国内では「合法」な像も含め、慰安婦像が増え続けている。像だけでなく、慰安婦関連施設の開設も計画されているが、当局は「民間主導」を理由に黙認している。

 ソウル市内では、日本大使館前のほかに城北区で昨年10月に、韓国人と中国人の慰安婦像2体が設置されたほか、11月には中区のキリスト教系教育財団の敷地内に、高校生らによって慰安婦の立像が設置された。 (中略)

 挺対協などは今月の記者会見で、慰安婦像を「全国的に広める」と断言している。

 韓国政府は、日本大使館前の慰安婦像に対しても、「市民が自主的に設置したもので、政府が『ああしろ、こうしろ』とはいえない」(朴槿恵大統領)としており、民間が「合法的」に設置する像に関して口出しはしない姿勢だ。

 日韓関係の冷え込みで、韓国を訪問する日本人観光客は激減している。韓国政府では日本からの観光客数が以前の「韓流ブーム」時のように回復することを願っているが、慰安婦像による「マイナスの効果」については、分かっていても触れようとはしない。

 このように、当局による慰安婦像設置の“放置状態”が続くなか、韓国在住の日本人の間では、「あげくの果てには、仁川空港とか金浦空港にも慰安婦像ができるかもしれない」とため息まじりの冗談も出ている。
(引用ここまで)

 まあ、最後のそれは冗談じゃないですよね。
 根本的に慰安婦像をなぜ作るのかって話なのですよ。

 わざわざ日本円で400万円だか500万円だかの寄付金を集めて。
 わざわざその都市でももっとも目立つ土地を用意して。
 ウィーン条約に違反してまで30体以上の慰安婦像を作る。
 これまで総額1億5000万円以上をかけて。

 日本が嫌がっているから、ですよね。
 もっと言えば「日本に対して韓国が道徳性で上に立っていることを示すモニュメント」だからこそ、ここまで連続して建てているわけですよ。
 慰安婦合意があろうとも「そのモニュメントを撤去するなんてとんでもない!」となるわけです。
 「元慰安婦を慰めるために〜」という理由であれば、こんな数十体も作る意味がありませんからね。

 イ・ミョンバクが「第2、第3の慰安婦像ができるだろう」って言ったのは「それを日本側が嫌がっている」という認識があった上での話です。
 挺対協が中心になってやっている「正義と記憶財団」も設立趣旨のひとつが「少女像を作る」っていうくらいですから。
 まあ、韓国国内の像作家は特需がやってきてウハウハですね。

中国・韓国との新・歴史戦に勝つ!
ケント・ギルバート
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2016-01-08