シン・テヨン監督「3失点したのを除けば完璧な試合だった」(ニュース1/朝鮮語)
試合後、シン・テヨン監督は「結果として2-3で負けたので弁解する必要はない。だが3失点したことを除けば完璧な試合だった」と話した後、「今日の試合を通じて失点を許容した後に重心を取る 選手がいないということを感じた。また、90分間でただ1%でも油断するとこのような結果が出るという大切な教訓を得た。このような失敗をリオで繰り返さないようによく準備しなければならない」と明らかにした。

続いて「私たちが勝機を捉えた時に更に追い詰めることができないのも惜しい。1〜2回のチャンスを更に活かせたなら日本を完全に圧迫できただろう」と物足りなさを吐露した後、今一度「瞬間的に動揺した時を克服するためのリーダーが必要だ」と強調した。
(引用ここまで)

 まあ、失点しなければ少なくとも負けないわけですが……。

 そもそも、あの試合展開が完璧なわけないでしょ。
 素人から見たって破綻するのは目に見えていた試合でしたわ。後半早々に2点目を取ったからセーフティに行くのかと思ったら、なぜか前がかりのままで前線からのフルプレス継続。
 あの時点で「勝てる!」って思いましたわ。まあ、正直なところ90分で勝てるとは思いませんでしたが。同点まで行って延長戦で勝ちかなと。

 日本代表はイラク戦もイラン戦も最後まで走り負けなかった。
 相手は足をつらせていても、日本代表は最後まで走り続けることができていたのですよね。
 短期決戦のターンオーバーを考えて選手起用をしていたというのもありますが、それを含めて戦略勝ちでした。
 浅野の投入時期が素晴らしかったですね。まあ、サンフレッチェでもああいう使いかたをされている選手なので当然といえば当然の采配でしたが。

 「負けに不思議の負けなし」とは野村克也の言葉ですが、まさにその通りでしたね。
 負けたのは必然の理由があるからなのですよ。