LPGA:ウイニングパット決めたチャン・ハナが「サムライ・セレモニー」(朝鮮日報)
 雨がしとしと降るグリーンの上で、最後のバーディー・パットを入れ優勝を決めたチャン・ハナ(23)は一瞬、剣客になった。パターを片手で2回振り回し、鞘に収めるように脇の下に挟んだ。片ひざを付いて「セレモニー」(パフォーマンス)を終えると、ギャラリーは歓声を上げた。

 米国のゴルフ専門誌「ゴルフダイジェスト」は「先週末の最高の優勝セレモニーは、スーパーボウルではなく全米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーで登場した」として、7日(韓国時間)にLPGAツアーのコーツ・ゴルフ選手権で優勝したチャン・ハナに注目した。

 このセレモニーをLPGA公式ホームページは「サムライ・セレモニー」と呼んだ。旧正月を過ごそうと韓国に戻ったチャン・ハナは9日、本紙とのインタビューで、「小学校1年生から4年生まで(韓国発祥の)海東剣道を習って4段を取った。その時に習ったことを披露したのに、英語で表現される際に誤解が生まれた」と言った。「最初は『剣(sword)セレモニー』と表現した。ところが、現地の記者たちはよく分からなかったので、公式インタビューで『サムライ(samurai)スタイル』と表現した。ところが、私がサムライのまねをしたかのように伝えられて、大変な目に遭っている」
(引用ここまで)

 海東剣道、ハイドンクムドですね。
 韓国にも剣道の流派がいくつかあるのですが、一番頭のおかしい連中です。
 1970年代にいつものように内紛を起こして分裂した結果、「我こそは韓国独自の剣術を極めた者なりー」という創設者が「海東剣道」を名乗り始めたのですが。
 そもそもが「剣道7段を詐称しただろ!」「いや、私は剣道7段ではない。海東剣道7段なのだ」という嘘からはじまっているというしょうもない流派なのですよね。

 んで、その創設者がどうも型の意味を理解できていないレベルの韓国人がはじめたらしく、演舞というかダンスのような代物です。
 そのおかげというべきかスタイル優先の演舞のようなものを優先した結果、妙なダンスのような演舞がけっこう目を引くものになっているのです。
 わりと韓国ではポピュラーなものになっているという話も聞きます。フランスのJapanExpoに出展していたのもこの海東剣道です。
 異常に昇段が早いのも特徴ですね。小学校1年から4年間習えば4段が取れるって(笑)。

 さて、でもってこの「サムライセレモニー」、本人は優勝インタビューで「日本人がやっているのを2週間ほど前にYouTubeで見てかっこいいと思った。ちょっと練習してみたらできたのでやったんですよね」って語っています。
 その動画がこちら。



 んで優勝インタビューはこちら。1分50秒くらいから。

HA NA JANG PRESS CONFERENCE - WINNER 2016 COATES GOLF CHAMPIONSHIP

 このいくつかの事実から見るに、こういうパターンではないかと推察されます。

 本人、単にかっこいいからという理由でサムライセレモニーをやってみる。
   ↓
 優勝インタビューで「サムライセレモニーよかったでしょ?」みたいに発言。
  ↓
 韓国国内で「韓国人がサムライを真似するとはなんということだ!」と紛糾。
  ↓
 朝鮮日報に対して「あれは海東剣道を応用したものだ」と言い訳。

 ……なんだ、海東剣道が生まれた経緯そっくりじゃないですか(笑)。
 英語が苦手だから言いたいことが伝わらなかったという言い訳はうまいですね。

 韓国人が悔しさというか、はがゆさを感じるのがこういう部分なんでしょう。
 剣道、侍、忍者、折り紙、盆栽その他諸々の日本文化の起源は韓国にあるっていくら叫んでも、海外での存在感は圧倒的に日本のほうが上。
 メトロポリタン美術館でも、海のような中国、大河のような日本、そして韓国は池。

 彼らの自己評価と他者からの評価の乖離が、こういうように「サムライセレモニーをやった韓国人」に非難として向けられるのでしょうね。
 いくつか調べたところ、このゴルファーに「無識だ」「概念がない」「チョッパリ」「胸のスポンサーマークも日の丸に見える」だのなんだの、非難殺到していたそうですよ。

 なんともまぁ、憐れなことです。