慰安婦被害者と支援団体、米国で韓日合意無効化の活動を計画(ハンギョレ)
 日本軍慰安婦被害者ハルモニ(お婆さん)のイ・ヨンスさんと、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)代表団が3月末、米国ワシントンで開かれる核安全保障サミットに先立ち、米国を訪問し、韓日両国政府による慰安婦問題関連の12・28合意に反対し、無効化活動を行うことにしたと、19日挺対協が明らかにした。ユン・ミヒャン挺対協常任代表は同日の記者懇談会で、「核安全保障サミットをきっかけに韓米日3カ国首脳会議を開き、米国政府が12・28合意で慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されたことを認める計画だと聞いた」として、訪米計画を明らかにした。核安全保障サミットは3月31日から4月1日までワシントンで開かれる。

 ユン代表は「イ・ヨンスさんと挺対協代表団が核安全保障サミットに先立ち、3月9日から21日までの半月の間、ニューヨークなどで米国現地の女性人権団体、韓国人同胞団体などと連携して、キャンペーンを行う予定」と述べた。ユン代表はまた、「ニューヨークでは国連事務総長と面談を要請して(12・28合意を歓迎した潘総長の声明に抗議する)書簡を渡す計画」を明らかにした。ユン代表などは、ロサンジェルスとサンフランシスコでも同様のキャンペーンを展開する予定だ。
(引用ここまで)

 3月末にアメリカで開催される核安全サミットに際して、日韓間の慰安婦合意について文章化されるとかされないとかいう話もありますが。
 まあ、文章化されないにしてもその場で日米韓の参加国首脳会談が行われて再確認されるというようなシーンはありそうです。
 そこに向けて合意無効化を訴えるために慰安婦と挺対協が渡米して、糾弾行動を行おうと画策しているそうですよ。

 以前のようにアメリカで受け入れられるかというと、もう状況がそれを許さないのではないかと思われるのですよね。
 慰安婦合意についてアメリカ政府は即座に歓迎の意を表明した。
 それどころか、韓国系団体に向けてまで「日韓合意の精神を尊重してほしい」と国務省レベルでアナウンスしている。
 マイク・ホンダまで基本的には歓迎の意向を表明している。

 この状況下で挺対協が宣言しているような完全無効化が可能かどうかというとありえない。
 じゃあ、なにが目的なのか。
 挺対協はこれまで「慰安婦問題の解決」を求めてきたのですが、これからは「慰安婦合意の無効化」を求め続ける団体になるのですよ。

 解決を迎えたら、「その解決は我々の求めているものとは異なる!」って言い続ければ永久に団体として存続できる、というわけですね。
 韓国でもっとも大きな力を持つ団体としてのおいしい地位を失わないために、問題の永続化のために、いわば文句を言い続けることができる立場のために動き続けるのでしょうね。
 ま、もはやそれは韓国の国内問題なので日本の知る由ではないのですが。

勝手にしやがれ [Blu-ray]
ジャン=ポール・ベルモンド
2012-04-13