<ACL>三一節にソウル−広島の韓日戦、そして浅野拓磨(中央日報)
三一節(3月1日、独立運動記念日)に運命的に「韓日戦」が行われる。ソウルワールドカップ(W杯)競技場で2016アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)F組第2戦でFCソウルとサンフレッチェ広島(日本)が対戦する。

日本のチームを相手にする韓国のクラブチームには特別な感情がある。絶対に負けないという不屈の意志だ。日本にはジャンケンも負けるなといわれるほどだ。必ず勝たなければいけない日本戦、さらに三一節にぶつかる日本だ。いかなる理由であれ敗戦は許されない。

ソウルは広島に勝たなければいけないという使命感を抱いている。ソウルのある関係者は28日、「三一節に日本チームに負けるというのはあり得ない。多くのファンが競技場に集まって応援してほしい」と声を高めた。

もちろん広島は手強い。昨季のJリーグチャンピオンだ。しかし現在の雰囲気ではソウルは十分に広島に勝つことができる。ソウルは23日に行われたACLのF組第1戦でタイのブリーラム・ユナイテッド(タイ)にアウェーで6−0と完勝した。

ソウルの攻撃トリオが大活躍した。アドリアーノ(29)が一人で4得点した。3年ぶりにソウルに復帰した特級FWデヤン(35)も1得点して適応を終えた。まだ本調子でない朴主永(パク・ジュヨン、31)もイ・ソクヒョン(26)のゴールをアシストした。ソウルの看板FWがすべて攻撃ポイントをマークし、その6ゴールが現在のソウルの雰囲気を物語っている。大勝したソウルはF組1位になった。

一方、広島はF組第1戦で山東魯能(中国)に1−2で敗れた。広島は清水航平(27)のゴールで先制したが、山東の楊旭(28)とジエゴ・タルデッリ(31)にゴールを許して逆転負けを喫した。特にホームで逆転負けを喫し、打撃が大きい。このように両チームの雰囲気は克明に違う。そして三一節という特殊性までがある。ソウルの勝利が予想される理由だ。

さらにソウルが広島を勝たなければいけないもう一つの理由がある。韓国サッカーファンには印象深く残っている名前、広島のFW浅野拓磨(22)のためだ。浅野は1月にカタールで行われたAFC U−23(23歳以下)選手権2016の決勝で韓国を相手に2得点し、日本に3−2の逆転勝利をもたらした主役だった。韓国に衝撃的な敗戦を抱かせた、絶対に忘れることができない名前だ。ソウルは浅野を徹底的に沈黙させなければいけない。三一節に広島と浅野を倒すことほど韓国サッカーファンにとってうれしいことはない。
(引用ここまで)

 うっは、うざい。
 FCソウルとサンフレッチェ広島との試合といえば、2年前のソウルでの一戦が思い出されますね。

 アディショナルタイムになってからのPK判定されてGKが阻止。
 さらにPK判定されて引き分けに持ちこまれるという。
 で、さらにこの判定に対してAFCに抗議文を出そうとしたら、FCソウルに控え室の電気を消されるという始末。

 こんな体たらくのACLが3月1日に、しかも日本のクラブアウェイとなるソウルで行われる。
 前回と同様、サンフレッチェが勝っていたらどんな無茶をしてくるか分からない。

 中央日報でもかなり浅野がクローズアップされていますが、他の韓国マスコミでも「サンフレッチェの浅野ガー」ってけっこう書かれています。
 これで浅野が怪我でもさせられたら、佐藤がいまひとつ調子が上がっていない今シーズンのサンフレッチェはどうなることやら。

 こんなんだからACLは優勝(もしくはそれに準じる成績)したのに罰ゲーム扱いされてるんだよな。
 ……AFCももうちょっとスケジュール考えろよ。

まあ、上が上だから……って考えかたもできるけど。
FIFA 腐敗の全内幕 (文春e-book)
アンドリュー・ジェニングス
文藝春秋
2015-10-30