雪は本当に降るのか? 組織委は飛行機による薬剤散布で人工降雪も検討するが、その費用対効果は…(産経新聞)
 また、五輪組織委員会は大会期間中(2月9日から16日間)で2100万立方メートルの雪が必要と試算。平昌付近は2月の1カ月間で平均25日間、雪に覆われるという。ただ、06年には積雪量が1センチにとどまった経緯があるため、異常気象に対する対策を講じることになった。

 その対策が人工降雪だという。韓国で唯一の人工降雪の研究所である国立気象科学院・雲物理先導研究センターが2月25日に五輪会場近くで初期段階だが、雲を活用した人工降雪実験を行った。原理は単純のようで、水分を含んだ雲にヨウ化銀と塩化カルシウムなどを散布すると、雲の粒子が一つになって雪が降る仕組みとか。中央日報によると、成功率は航空機を利用した場合が43%、今回のように地上からだと30%の水準のようだ。

 SBSは「しかし、このような人工降雪が活用されるかは未知数だ」とバッサリ。その理由として「成功の条件が厳しく、努力だけの効果が大きくないからだ」と指摘した。五輪組織委も「お金がたくさんかかるよね。人工降雨(降雪)まで検討をしておらず、組織委は…」とコメントし、費用対効果に懐疑的なことをうかがわせた。
(引用ここまで)

 スノーマシンを増やすとかじゃなくて、「雪の素」を飛行機で散布する形での人工降雪もやってみようということですか。
 実際、テストイベントとしてアルペンワールドカップが行われた旌善アルペン競技場も、コースだけは人工降雪機でなんとかできていたのですがそれ以外の場所はまるっきり地面が見えているというなかなかシュールなものでした。
 あれを見てしまったら「根本的にどうにかしなければ……」って思うのも当然でしょうね。

 でも、それをいうのであればそもそもなんで平昌……というか、韓国なんかで冬季オリンピックを開催しようと考えたのかっていう問題に突き当たるような気がしますが。
 いまから人工降雪のテストかよっていう。

 ちなみに来年の今ごろには1年前のテストイベントとしてけっこうな数の競技が開催予定にあるのですよね。

Competitions 2017(Hello Pyoeongcang.com)

 クロスカントリーとかあれでできるんでしょうかね。
 どんだけスノーマシンあっても足りないような気がしますが。一応、先週の9、10日にオリンピック会場予定地となっているアルペンシアリゾートで競技はあったようです。

相田みつを いまからここから