韓国次期大統領、日本に「謝罪求めない」(AFPBB)

 外出しているときにはYahoo!のニュースアプリで 「韓国」をテーマに入れてチェックしていまして。
 ピックアップするニュースをここから選んだりすることもあるのです。
 ただ、このアプリのテーマピックアップのロジックが若干微妙で、数カ月くらい前のニュースを取り上げてくることがちょいちょいあるのですよね。
 それが今回かなりひどくて、イ・ミョンバクの就任前のニュースがなぜか紛れこんでいました。

 んで、それがだいぶ面白かったので引用してみましょう。
 8年前の1月の記事です。
 韓国の李明博(イ・ミョンバク、Lee Myung-Bak)次期大統領は17日、ソウル(Seoul)市内で当選後初めて外国報道陣を前に会見し、対日関係について「成熟した関係」を求めると述べ、日本による過去の植民地支配への謝罪は求めない考えを明らかにした。

 2月25日に就任を控えた李氏は、「韓日関係は未来志向で発展すべきだ。それにより両国にとってプラスになるとともに、北東アジア全体の平和と繁栄にも寄与する」と述べた後、質疑応答で「個人的には過去に関して日本にいかなる形でも謝罪や反省を求めるつもりはない」と韓国政府としての姿勢転換を示唆した。

 盧武鉉(ノ・ムヒョン、Roh Moo-Hyun)現大統領を含め、これまでの韓国大統領は、日本政府に対し植民支配時代の残虐行為に関する謝罪を要求してきた。

 これについて李氏は「日本の謝罪が形式的だったのは事実だ。このために韓国民の心が動かされることはなく、問題が繰り返されてきた」と語り、「しかしわたしは成熟した韓日関係のため(日本に)『謝罪しろ』とか『反省しろ』とは言いたくない」と述べた。
(引用ここまで)
 成熟した日韓関係、ですか。
 まあ、日韓関係の現状というのはイ・ミョンバクが打ち立てたといっても過言ではありませんよね。

 2012年の竹島上陸に続く天皇謝罪要求でそれまでの日韓関係は完全に破綻して、新たな時代に突入したのですよ。
 朝日新聞がいうところ(もう言わなくなっちゃったけど)の「嫌中憎韓本」がブームになったのもそれ以降。
 「天皇陛下への謝罪要求」という理解できない対応をしてきた韓国に対して、どういう国なのかを知るための道しるべだったというのが実際だったんだろうなぁ……という気がします。

 で、その「実際の韓国」を知ったからこそ嫌っているという嫌韓新時代になったというわけです。
 イ・ミョンバクのおかげというべきか長々と韓国の所業を説明しなくても「ほら、韓国の前の大統領がさ……」って言うだけで理解してもらえるというのはありがたい部分ですかね。