慰安婦財団設立に合わせ少女像が撤去される見込み(ハンギョレ)
財団設立の時期に関し、産経新聞は「日韓両政府が昨年末の慰安婦問題に関する日韓合意をめぐり、財団設立作業を今夏から本格的に始める」と報じた。このため、安倍晋三首相は31日から米国で開催される核安全保障サミットで朴槿恵(パククネ)大統領と会談し、「日韓合意の確実な履行を改めて確認する」予定だと同紙は伝えた。つまり、両国の主要な政治日程(韓国は4月の総選挙、日本は7月の参議院選挙)が終わるまで、慰安婦被害者と韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)などに対する説得と財団設立のための水面下の交渉を続け、選挙後に決断を下すということだ。同紙は「駐韓日本大使館前の慰安婦像(平和碑)の撤去に関して、財団設立に合わせて実施できるように調整を進める」ことになると指摘した。

 しかし、現在の慰安婦被害者と挺対協などが12・28合意を受け入れる可能性は事実上ない状況だ。朴槿恵政権は、4月の総選挙の結果を踏まえ、財団設立と平和碑の撤去などを強行するかどうかを決めるものと見られる。
(引用ここまで)

 もちろん、会談の議題として入れてもらわないと困りますわな。
 慰安婦合意の主題としてピックアップされているものですし、日本側の依頼としては「国際的に批判をやめる」というものに並んで、2大要望……というか日本側が 要望はこのふたつだけですから。
 実現するかどうかはともかく、韓国政府は「要望を理解し努力する」というように明言しているのです。
 少なくともこれまで「民間のやっていることだ」というだけで、なんの努力もしていません。
 最低限、挺対協側に「ウィーン条約違反だ」という意向を伝えてもらわないと。

 それで韓国人からどういった批評が巻き起ころうとも、日本側の知ったこっちゃないのです。
 それは韓国の国内事情ですから。

 問題はその交渉を本当にできるかどうか。
 それができなければ財団設立につきあう必要はないってことですよ。
 虎の国内の終を踏むことができるのか、慰安婦合意を反故にして日本、そしてアメリカと完全に決別する時期を早めるのか。
 ボールは完全に韓国側にありますよね。

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