セウォル号家族協議会ユ・ギョングン執行委員長無期限ハンスト座り込み(ハンギョレ)
 4・16セウォル号惨事家族協議会のユ・ギョングン執行委員長が、4・16セウォル号惨事特別調査委員会(特調委)の活動期間保障と特検(特別検事)の導入を要求して無期限ハンスト座り込みに入った。

 ユ委員長は18日、自身のフェイスブックを通して「昨日(17日)から光化門セウォル号広場で“決死の断食(死生決断食)”を始めた」と明らかにした。“死生決断食”は「決死の覚悟でけりをつけるための断食」で、セウォル号惨事の真相糾明のための決死の覚悟でもあるが、共助の約束を繰り返しながらも与党の主張ばかり受け入れている「共に民主党」と「国民の党」に対し、国民の命令を履行せよと促すためだと語った。 (中略)

 ユ委員長は2014年7月にも、セウォル号特別法の制定を要求して無期限断食座り込みをした事がある。 当時遺族15人の無期限断食座り込みは「ユミンの父さん」キム・ヨンオ氏が46日目に断食を中断して終わった。彼は「健康状態が 2年前と明らかに違う上に、長期の断食がどれほど苦しいものかを経験しているので、恐ろしくもなる」と言いながらも、「セウォル号特調委が法の保障した期間中に聖域なき調査ができるよう特別法を改正し、セウォル号船体の調査を特調委の任務とすることを、第20代国会に要求する」と明らかにした。
(引用ここまで)

 セウォル号遺族会の執行委員長とやらが今月の17日から「無期限断食座り込み」をはじめたそうです。
 今日現在、まだ「決死の断食デモ」をやっているそうですよ。14日目になりますかね。
 でもって、2年前にも「無期限断食座り込み」をして、46日目で断念したそうですわ。
 夏の最中に46日間もの無期限断食座り込みで生存していたとかまさに奇跡です。

 ま、実際には2年前のヤツはリレーハンストというやつでして。
 ひとりが1日絶食して交代。交代した人も1日絶食して……というシステムになっております。
 楽韓さんは2年前のリレーハンスト初日にちょうど立ち会っていました。
 その時も「捜査権を寄越せ!」「裁判権を寄越せ!」とデモしていたのですよね。
 法治国家の根幹を侵害しようとしていたわけです。

 今回がどうなっているのか分かりませんが、韓国じゃなんかっちゃー「無期限ハンストだ!」って言い出してこうやってギャーギャー騒ぎを起こす。そして、けっきょくなにも成果なくいつもの日常に戻っていくということがパターンとして確立されているのです。
 日本でも国会前でデモをやってもなんら変えられない人たちと一緒ですね。

 しかし、「光化門セウォル号広場」ときたか。
 たしかに実際の様子を見れば、「セウォル号広場」という状況ではあるのですけどね。不法占拠なのですが。