安倍首相の「おわびの手紙」要望 韓国の慰安婦財団(日経新聞)
従軍慰安婦問題の日韓合意に基づき韓国で設立された「和解・癒やし財団」(金兌玄理事長)が、日本政府からの10億円で元慰安婦を対象に現金を支給する際に安倍晋三首相名義の「おわびの手紙」を添える案を検討していることが19日、財団関係者の話で分かった。日韓合意への理解を韓国内で広げる狙いがあるが、日本政府は昨年末の合意が最善との立場をとっており追加措置には慎重だ。
(引用ここまで)

 さて、これがちゃぶ台返しのはじまるになるのかどうか。
 「最終的かつ不可逆的に解決」に対して抗うような話になるのかどうか、ですよね。
 今回のことだけであれば、そうはならない。
 韓国側からの「お願い」といってもいいレベルのお話。

 でも、この「お願い」を聞き入れることは危険なので反対ですね。
 聞き入れるという前例にされる可能性があるからです。「あの時は『最終的かつ不可逆的』と言っていたけど、合意になかった手紙を書くことをしたのだ」と。
 ちょうど韓国の遵法意識が「特例」を連発したことによって崩壊しているように、今回の「手紙を書いてくれ」という話を受け入れることが前例になって合意がぐずぐずになる。

 必ずそうなるというわけではないでしょうが、そうされる可能性を持たせるようなことをしたくない。
 「今回が最後だから」っていうギャンブルにハマったダメひも男のお願いみたいなもので、最後になるわけがない。
 この合意になにも手を加えないことこそが最良の手法なのですよ。