高銀詩人、ノーベル文学賞候補に挙げられる……「話すことはありません」(聯合ニュース/朝鮮語)
「なにも話すことはありません」

詩朗読会のために、米国ワシントンDCを訪れたコ・ウン(83)詩人が19日(以下現地時間)、ノーベル文学賞の季節を迎え、今年も候補に挙げられていることについて、このように述べた。

朗読会の場所である議会図書館ジェームズ・マディソン別館で聯合ニュースの特派員と会っている。

コ・ウン詩人は「私は目が小さくてそんなことは見えません。目が大きな人には見えるのでしょうが、見えませんので地平線に何があるかないか見えないので……」と言葉を濁した。
(引用ここまで)

 もうコ・ウン先生を自由にしてあげて……。

 ノーベル賞発表前に市庁舎に「ノーベル文学賞ノミネートおめでとう!」とプラカード(垂れ幕?)をかけてしまう。
 発表当日に報道陣50名が自宅に集まってきてしまう
 その挙げ句に「実は推薦すらしていない」(文学賞のノミネートには各国のアカデミーやペンクラブからの推薦が必要)ということを日本人から暴露されてしまう。

 10年以上に渡って10月になる度に私生活をしっちゃかめっちゃかにされるということを繰り返してきているのですよ。
 中央日報日本語版で調べたところ、ノーベル文学賞候補とされはじめたのは2002年のことでした。

高銀氏がノーベル文学賞候補に(中央日報)
10日午後1時(日本時間午後9時)に発表される今年ノーベル文学賞の主要候補に、詩人の高銀(コ・ウン、70)氏の名前が挙がっていることが分かった。韓国文人の名前がノーベル賞候補に挙がるのは詩人の金芝河(キム・ジハ)氏に続いて2人目。

スウェーデン王立アカデミーの審査委員18人が密室で審査する文学賞は、ノーベル賞の他の分野より一般人の関心が高いため、候補者に関する推測も多い。韓国文学界が「宿願」としてきたノーベル文学賞受賞の夢を高銀氏が達成するかに文壇の関心が集まっている。
(引用ここまで)

 ということは今年も含めると15年ほど騒ぎ続けられているわけですか。
 この記者もわざわざアメリカにまで来て「ノーベル賞ガー!」って質問する。この質問に対して本人になにが応えられるんだかな。 
 秋の数週間前後だけとはいえ、これはもうしんどいだろうなぁ……。

コ・ウンさんの解説もあります