[単独]レーダーの開発業者の選定「チェスンシル息」作用疑惑(世界日報・朝鮮語)
<崔順実ゲート>「特定の芸能事務所も支援…芸能界掌握の動きも」(中央日報)
パク・クネ大統領の威勢を背負って国政を壟断したチェ・スンシル(60)氏が、外国の防衛産業を介して韓国型戦闘機(KF-X)に搭載する多機能位相配列(AESA)レーダーの開発にも介入した疑惑が起きている。

3日司法当局と国会国防委員会などによると、国防科学研究所(ADD)は4月AESAレーダーの開発と関連した研究開発事業の優先交渉対象企業にLIGネックスワンとハンファタレス(現ハンファシステム)のハンファタレスを選んだ。当時、国防部と関連業界内外でも、これまでAESAレーダー技術を蓄積したLIGネックスワンが選ばれるだろうという予想が外れたために疑問が少なくなかった。

LIGネクスウォンは、2006年から2013年までのAESAレーダー核心技術を確保するための2件の先行課題に参加するなど、ハンファタレスより技術力が上回るというのが大半の意見だったからである。これおいてチェさんの影響力が作用したではないかという疑惑が提起された。

司法当局の関係者は、「外国防衛産業が、当初の(武器ロビイスト)リンダ・キムを介してAESA事業を進行して緩まなかったとき、現政権の秘線系実勢であるチェさん側に接触しようとした」とし「これらの企業は、ハンファタレスを通じて今後レーダー技術を(韓国に)販売する計画だった」と明らかにした。お互いに親交があったリンダ・キムとチェさんは後に競争関係になったことが分かった。国防部と防衛事業庁はハンファタレスと契約し、外国の防衛産業から技術サポートも受けられるようにしたハンファタレスは、海外の有名メーカーとのレーダー技術提携を検討していることが分かった。これに対して防衛事業庁は「当時ハンファタレスが長距離地対空ミサイルのアクティブ位相配列レーダーを開発している点を勘案し、優先交渉対象企業に選定だろう」とチェ氏介入説を一蹴した。ハンファ側も「公正な競争入札を経て正当な評価を受けた結果」と説明した。
(引用ここまで)

 もはやどんなものであっても、ちょっと疑問点なりなんなりがあればチェ・スンシルの仕業。
 韓国の次期戦闘機F-X選定事業がF-15SEからF-35Aに変わったときにチェ・スンシルが絡んでいたというエントリのコメントに「もはやモックキングだ」という書き込みがあって、膝を叩いたのですが。記述されていたのは金枝篇だったかな。
 モックキング=偽王ですね。
 かつて王は何年かで任期を終えて穢れを精算するために自死するというサイクルがあったのだけども、それを王の代わりに死ぬものを出すことで穢れだけの委譲を行って王権は継続させるというシステムを採用するようになった。
 その王の代わりとして死ぬ者がモックキングです。

 今回はKF-X用のAESAレーダーを製造するメーカーがLIGネクスウォンからハンファタレスになったのがチェ・スンシルの影響だったのではないかと。
 さらに芸能界を掌握する動きまであったのではないかともされています。
 実際にどこまでが「チェ・スンシルの仕業」なのかはさっぱり分かりませんが。
 まあ、モックキングとして穢れを背負って死んでいく身ではありますので、さまざまな業や穢れをできるだけ多く背負わせておきたい、という話でもあるのかもしれません。

 「韓国の経済や社会がうまくいっていないのはチェ・スンシルの仕業だったのだ」とすれば楽ですから。
 ムーダン=韓国のシャーマンであったとすれば、そうして禊ぎの末に死んでいく様は本望ではないでしょうかね(投げやり気味)。

ってKindleに金枝篇キテマシタワー
初版 金枝篇 上 (ちくま学芸文庫)
J.G.フレイザー
筑摩書房
2003/1/8