野球:飲酒運転姜正浩の検挙歴、ネクセンは知らなかったのか(朝鮮日報)
 姜正浩(カン・ジョンホ、29)=ピッツバーグ・パイレーツ=が6日、ソウル・江南警察署に出頭し、同乗者と共謀して「運転身代わり」を試みた疑惑などについて集中的に取り調べを受けた。姜正浩は取り調べに先立ち、報道陣に「(物議を醸して)申し訳ない。誠実に取り調べを受ける」と述べた。

 姜正浩が飲酒運転で検挙されたのは今回が初めてではなく、3回目であることが明らかになったことで、前所属球団ネクセン・ヒーローズ(イ・ジャンソク代表)がこれを知りながら隠ぺいしていたのかどうかにも関心が集まっている。ネクセン関係者は「姜正浩が2009年8月と11年5月の2回、飲酒運転で警察に検挙されたことは全く知らなかった。当時も今も事故が発生したら球団にまず報告するようにさせている」と話した。この発言が事実なら、姜正浩は過去の飲酒運転を球団に隠していたことになる。だが、ネクセンも選手の管理能力責任を問われることは避けられない。(中略)

 パイレーツ側は懲戒処分とは別に、姜正浩が大リーグ事務局と選手労組から指定された薬物専門家の助けを得て、労使協約に基づく合同治療プログラムをきちんと受けられるよう支援する意向も明らかにした。
(引用ここまで)

 飲酒運転からの自損事故+逃走+身代わり出頭で逮捕されたカン・ジョンホ。
 過去に2回、飲酒運転で検挙されていたそうです。
 ……完全に常習犯じゃないですか。
 こういう人間は同じことを何度でも繰り返して、破滅するまでやめようとはしないのです。
 「自分だけは大丈夫」という意識があって、事故で大きな怪我をするか他人を傷つけるまでやめない。場合によってはそれでもやめない。

 過去の2回は飲酒運転だけだったようですが、今回は自損事故。
 しかも、これは「検挙された件数」であって、実際の飲酒運転回数は間違いなく桁が異なるものでしょう。
 球団やメジャーリーグ機構からどのていどの懲戒処分が下されるかは分かりませんが、セラピーが必要なレベルに見えますね。

 ついでに車載カメラの事故シーンがYouTubeにあったので掲載しておきましょうか。



 時速80キロほどで一般道を走っていて、カーブを曲がりきれずにガードレールに激突。そのまま逃走。
 悪質だわ。
 酒乱の人間を指して、「酒さえ飲まなければいい人なのに」なんてことがよくありますが、酒を飲んだときこそがその人間の本性が発揮されるのです。
 理性がはぎ取られて、その人間の持つ実際の人柄が出てくるのですよ。
 これ、人生で覚えておいたほうがいい事柄のひとつだと思います。

アルコール依存(いぞん)の人はなぜ大事なときに飲んでしまうのか
仮屋暢聡
CCCメディアハウス
2009/8/1