韓国ユニバーサルスタジオ誘致事業、白紙撤回の危機に(中央日報)
韓国水資源公社(K−water)が推進しているユニバーサルスタジオ誘致事業が白紙撤回の危機に面していることが明らかになった。

4日、K−waterとユニバーサルスタジオコリア(USK)によると、京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)のユニバーサルスタジオ誘致事業協約が、特別な進展がなく昨年末で協約期限を満了した。

これに伴い、K−waterは先月30日に優先交渉対象者であるUSK側に事業推進についての報告を1月初旬までに提出するよう要求し、回答を待っている状況だ。USKが協約期限を追加で延長しない場合、ユニバーサルスタジオ誘致事業はこれ以上進められなくなる。

ユニバーサルスタジオ事業は朴槿恵(パク・クネ)大統領が掲げた公約の一つだ。計5兆ウォン(約4900億円)を投じて2020年までに京畿道華城にユニバーサルスタジオと韓流テーマパーク、ウォーターパークなどを誘致するという計画だ。

K−waterは2015年12月にUSKを優先交渉対象者に選定して交渉に入ったが、投資額や時期などをめぐり折り合いがつかず、昨年8月に事業協約締結を一度延期していた。
(引用ここまで)

 2005年に釜山に招致という報道があったのが最初でしたかね。
 で、その後の2014年くらいにソウルに開業という話が出たのですが、あっさりお流れ
 イ・ミョンバクの四大河川整備事業で巨額の負債を抱えていた水資源公社が「うちの土地を高く買え」と強要したことで頓挫。
 2015年末には「再度交渉をしている」と水資源公社が発表したら、米本社から「そんな交渉はしたことがない」とばっさり。
 けっきょく、交渉期限を迎えて頓挫
 今回はそれを去年年内にまで延長したのだけどもやっぱり頓挫(←今回)。

 水資源公社とユニバーサルスタジオ、お互いに最大利益を見据えているのだけどもどうしても水資源公社は土地の大規模開発が必要だという立場。
 それを言い続けている以上、交渉はまとまらずに終了なのでしょうね。
 大阪と北京にあれば東アジアの需要はまかなえるという考えなのだろうなぁ……ということを以前に書きましたが。
 ユニバーサルスタジオ本社は韓国での開業をそこまで必要としていない、というのが実際なのでしょうね。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 〈映画オリジナル脚本版〉
J.K. Rowling
Pottermore from J.K. Rowling
2017/3/16