ことあるごとに衝突 悪循環にはまる韓日関係(聯合ニュース)
 韓日関係が、ことあるごとに衝突する悪循環に陥りつつある。(中略)

 独島を「固有の領土」と明記し、独島領有権教育を義務化する日本の学習指導要領改訂をめぐり、14日にも外交部に呼び出されている鈴木氏は、8日ぶりとなる再度の呼び出しに至極事務的な表情で応じた。異例であるべき呼び出しが日常的になっている状況を象徴的に示す光景だった。

 韓日は2015年12月末の慰安婦合意以降、大局的な協力を目指して両国関係の良い流れを保とうとしてきたが、16年12月に慰安婦被害者を象徴する少女像が釜山の日本総領事館前に設置された一件を機に、関係が再び悪化の一途をたどっている。

 慰安婦、教科書、独島、靖国神社参拝など長年確執が続いている問題だけでなく、海外駐留の自衛隊から韓国軍が実弾を借りたことをめぐっても神経戦を繰り広げていた過去の状況に、韓日関係が戻ってしまうとの懸念も出ている。

 こうした状況について専門家は、安倍晋三政権の右寄りな姿勢と韓国の弾劾政局などが原因の一時的な現象とは見なし難いと指摘する。

 むしろ、歴史の被害者・加害者という認識が関係に大きな影響を与えていた時期、冷戦下で安全保障のため経済面で協力してきた時期の「特殊関係」を韓日が脱する過程で起きた現象だと捉える方が本質に近いとの見解が多い。

 外交部東北アジア局長などを務めた趙世暎(チョ・セヨン)東西大教授は23日、韓日が特殊関係にあるという論理で懸案を解決していた時期は過ぎたとし、「これからは韓日間で利害関係により問いただすことは問いただし、指摘することは指摘するというパターンが増えると予想されるため、備えるべきだ」と述べた。対日政策において予想される利益と被害を、韓国は冷静に見積もる必要があるとの指摘だ。

 趙氏はさらに「外交の青写真を描き、統一と北核問題解決のため日本にどこまで協力でき、どこまでが限界なのかを見極めた上で、対日外交を展開すべきだ」と助言した。
(引用ここまで)

 韓国側でもようやく少数が気づきつつあるようですね。
 日韓関係がただの隣国関係になろうとしていることを。
 その大いなるきっかけは2002年のワールドカップでした。そこからじわじわと韓国と日本の関係性のおかしさ、韓国の異常さが拡がっていったのです

 個人的なポイントはソウルオリンピックでした。当時はインターネットがなかったので、韓国の持つ異常さ、おかしさを拡散させる手段がなかったのです。
 ですが、ワールドカップの時にはインターネットがあり、その異様さを喧伝できるようになったのです。
 楽韓Webもその一環ですね。

 ・差別用語を使わない。
 ・原則的に韓国メディアの報道を引用する。
 ・淡々と伝え、評論する。

 楽韓Webはこの3つを延々と足かけ16年間続けてきたのです。

 多少なりとも「実際の韓国の姿」の少なくとも一面を伝える役割を遂げてきていると自負しています。
 日本国民の大多数が「韓国は友好国ではない」と理解し、「日本とは根本的に異なる国」であるという認識ができたからこそ、こうして外交的に対抗措置を執ることができるようになったのです。
 それ以前は韓国をお味噌扱いにしてきた、ということでもあるのですけどね。
 韓国を特別扱いにしろと言っている連中は、韓国を一人前の国とは認めていないということにもつながるのですが。

 韓国側はいまだに「被害者と加害者の関係性は1000年経っても変わらない」とか言っている状況ですが、いずれ日韓関係はすでにパラダイムシフトを迎えたことを知ることになるでしょう。
 ようやく専門家のレベルがそこに気がつきつつある、というのが今回の記事というわけですね。

 思えば遠くにまでやってきたもんだ……。

この1冊で韓国問題丸わかり!Part.2―――やっぱりこの国はホントにおかしい【歴史通増刊】
ワック編集部
ワック
2016/11/4