Pirates place Jung Ho Kang on the restricted list, and here's what it means(CBSSports・英語)
Kang is still in South Korea awaiting his visa to come to the United States. On Saturday, the Pirates placed Kang on baseball’s restricted list. The team has not announced the move, but it is listed on MLB.com’s transactions page and has been confirmed by Stephen Nesbitt of the Pittsburgh Post Gazette.

Players are placed on the restricted list when they are unable to report to the team or perform due to their own actions, such as an arrest or drug suspension or other personal matters. Players on the restricted list do not count against their team’s 25-man and 40-man rosters. They also are not paid and do not accrue service time.
(引用ここまで)

 ピッツバーグ・パイレーツの所属の韓国人メジャーリーガー、カン・ジョンホ。
 飲酒運転で対物事故を起こし、飲酒運転がこれで3度目ということで裁判にかけられ、懲役8ヶ月執行猶予2年という有罪判決を受けました。
 執行猶予になったことから行動の自由はあるのですが、有罪判決を受けたということでアメリカでの就労ビザ発給が危ぶまれていました
 案の定、今日現在まで就労ビザは発給されず、いまだに韓国国内に滞在しているそうです。
 メジャーリーグのスプリングキャンプは2月半ばにはじまっていまして、約1ヶ月ほど経過しています。
 たとえば前田健太なんかはすでにオープン戦で3回ほど先発登板して調整に努めているのが現状。
 その間、カン・ジュンホは一度すらバットを振ることなく、韓国に滞在してトレーニングだけをやっているとのこと。

 で、ピッツバーグ・パイレーツはカンを制限リスト(Restticted list)に移動させることを決定したそうです。
 制限リストとはあまり耳にしないものですが、球団にとって不可抗力的にプレイヤーがプレイできない場合に置かれるリストです。
 プレイヤーが逮捕されたり、今回のようにビザが発給されないときに効力を発揮します。
 この制限リストに置かれたプレイヤーは25人の一軍であるアクティブロースター、および40人ロースターからも除外されます(負傷者リスト=Disable Listと似たようなイメージですね)。
 そのため、制限リストにプレイヤーを入れたときには、代わりのプレイヤーをひとり加入させることが可能です。

 さらにチームとの帯同も許されず、チームがホームにいる間は本拠地でトレーニングをすることすら許されません。
 さらに年俸を支払う必要もないというもので、球団が勝手に解除することはできず、メジャーリーグ機構からの許可を受けなければアクティブロースターに復帰させることはできません。
 めったやたらに使うことができないカードということですね。

 たとえいますぐに就労ビザが発給されたとしても、カンは開幕には間に合いません。当分は3Aで調整でしょうね。去年は負傷から復帰してプレー期間から見たらけっこうな数字を残したのですが、今年はどうなるのか。
 そもそも渡米できるのか。完全に不透明な状況、なのだそうですよ。
 ま、自業自得ですけどね。

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タニタ
2007/10/15