ろうそく集会の1千万円の借金に市民たちが8千万円寄付(ハンギョレ)
 ろうそく集会を主催する朴槿恵(パク・クネ)政権退陣のための非常国民行動(退陣行動)が、1億ウォン(約1千万円)の借金を抱えた事実が伝わり、市民たちが「ろうそく(集会)後援運動」を行い、8億8千万ウォン(約8800万円)を集めた。退陣行動は17日午後、ホームページ(bisang2016.net/b/notice/2178)に「1億ウォンの借金に対する市民後援への感謝メッセージ」を掲載し、このような結果を知らせた。

 退陣行動は「借金を抱えながらも、後援をお願いするのをためらっていた。お願いすれば集まると信じてはいたものの、お金に関する敏感な問題であるため、心配した」と切り出した。さらに、「借金を返せなければ、業者が負担を抱えることになるのが目に見えており、恐る恐る勇気を出してみたが、瞬く間に奇跡が起きた」と明らかにした。(中略)

 退陣行動によると、集会を1回開催するたびに、装備レンタル・設置などの費用で1億ウォンほどがかかるが、最近相次いだ集会で2億ウォン(約2千万円)を超える借金を背負うことになった。舞台設置会社8社で構成されたろうそく集会の舞台チームが、1億ウォンの舞台設置費用を後援する意向を示したが、それでも退陣行動には1億ウォンの借金が残る。

 このような事情は、退陣行動のパク・ジン共同状況室長が14日、「退陣行動の口座が赤字に転じた」という書き込みをフェイスブックに掲載したことで、外部に知られた。パク室長は「広場でなければ、集会の費用を用意できない状況だ。苦労した舞台チームに未収金を残すわけにはいかないが、赤字幅は1億ウォンを上回る。それも1億ウォン近い費用を舞台チームが後援してくれたにもかかわらずだ」とし、「再び市民の皆様にお願いするしかない」と書いた。このニュースが伝わると、市民が自発的に後援に参加し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に(振り込みの)スクリーンショットを掲載した。
(引用ここまで)

 こんなのあと何ヶ月か待ってれば、ムン・ジェインが帳消しにしてくれたでしょうに。

 どう考えても次期政権とはずぶずぶの関係。共に民主党から依頼されてデモをやっていてもなんの驚きもない。
 次期政権で予算が組まれたって不思議がないくらいの団体ですからね。
 木村幹教授が「総連のスパイか!」とされて警察に突き出されたのだって、まったく故のない話ではないのですよ。
 木村教授が総連の回し者であるということではなく。
 太極旗デモ=保守派が「自分たちに敵対行動を取るのは北朝鮮からの工作員」であると考えるのは自然なことなのです。
 それが「日本から来た」と言い出せば、「総連のスパイ」と考えるのもいわば当然のことです。

 前回のろうそくデモであった2008年の牛肉デモも発生はともかく、北朝鮮が支援していたのは事実。
 パク・チェフンなる朝鮮大学の元副学部長は工作機関である225局の責任者であり、北朝鮮からの指令を受けて韓国の協力者に伝えていたことが判明しています。
 当時のイ・ミョンバク政権を打倒するために、北朝鮮は水面下で工作活動をしていたのです。

北朝鮮が日本国内から韓国内の工作員を操っていた! 明かされた情報機関「225局」活動の一端とは(産経新聞)

 前回がそうであれば、今回もそうであると考えるのは至極自然なことでしょう。
 ましてや、パク・政権を打倒することで最大の利益を得るのは共に民主党とムン・ジェイン。
 その政治傾向を考えれば……ね?

 あ、いや。
 ろうそくデモの主催者=北朝鮮の狗とは言っていませんよ。言っていませんからね。

工作員の話で抜群に面白かったのはこれでした。
「北朝鮮帰還」を阻止せよ―日本に潜入した韓国秘密工作隊―
城内康伸
新潮社
2013/1/18