韓国、中国に0-1衝撃敗... W杯本大会赤信号(マイデイリー・朝鮮語)

 何度か「NAVER配信のニュースでコメントが1000を超えたら相当に大きなニュース、5000を超えたら大事件であるという証」という話をしてきています。
 この対中国での敗戦、それも半ば以上為す術ないままでの敗戦は相当にショックだった模様です。
 現時点で19000オーバーのコメントが寄せられています。じわじわ増えているので2万件を突破するかもしれませんね。
 これ以外のニュースにも多くのコメントがついています。
 いくつか他の記事も含めてコメントを紹介しましょうかね。

「これがシュティーリケとリッピの差だよ」
「シュティーリケ更迭が答え」
「チャ・ブングンはアウェイの地で更迭された。シューティリケもそうすべきだ」
「(FWの)キム・シンウクはなにをしていたんだ。髪の毛だけ派手にして(訳注:緑色のモヒカンでした)」
「(中継した)JTBCはグランドスラム達成だ。野球サッカー青瓦台と。ふふふ(訳注:野球でもサッカーでもケーブルテレビ局のJTBCが放映すると負けるというジンクスがあります)」

 ざっくりコメントの半分くらいはシュティーリケの更迭を求めているものです。つまり、韓国代表が弱いわけではないと言いたいのでしょう。
 監督を更迭させたところで誰にやらせるつもりなのやら。

 さて。これまで韓国−中国戦は31回行われてきて、中国代表は1勝18敗12分と圧倒されてきました。「恐韓症」にかかっているとまで揶揄されていたほどでした。韓国代表にはそれ故の慢心があったのかもしれませんね。なにがあっても中国には負けないだろうと。
 中国代表はゴールキーパーがありえないミスを犯して得点されてしまい、士気がぐだぐだになって大量失点とかいうパターンを踏むことが多かったのですが。
 昨日の試合ではそのキーパーが大当たり。見ていただけでもファインセーブが3回くらいありました。

 とはいえ、韓国が根本的に攻め手を欠いていたのも間違いなかったですね。
 リッピの戦術か、それとも戦う精神を叩きこまれたのか。守備もこれまでとは異なり、組織的でした。
 中国は今回、ワールドカップに行けなかったとしても、強くなるかもしれません。面倒だなー。 

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2012/6/13