[単独]姜正浩ビザ発給拒否、メジャーリーグ復帰時点不透明(KBS・朝鮮語)
米プロ野球ピッツバーグの姜正浩がメジャーリーグ進出以来最大の危機に直面した。

KBS取材の結果、米国大使館で姜正浩の就労ビザ更新申請を拒否したことが確認された。姜正浩本人もこれを通報したと伝えた。姜正浩の現所属チームであるピッツバーグ復帰時点はさらに延期されることになった。オールシーズン内の復帰も不透明な状況である。

姜正浩は昨年12月2日、ソウル江南駅交差点から血中アルコール濃度0.084%の状態で運転している途中ガードレールを突っ込んで逃げた疑いで起訴された。

2009年と2011年にも飲酒運転経歴がある姜正浩は免許が取り消され、3月初めに1審の判決で懲役8ヶ月に執行猶予2年を宣告された。執行猶予によって当面の実刑は免れましたが、厳然たる懲役刑を宣告されたものである。今回のビザ申請が拒否された理由も執行猶予宣告が大きく作用したとみられる。

姜正浩はビザのほか、短期間米国で滞在できる「ESTA(電子渡航認証)」を米国大使館に申請した。ESTA申請時の犯罪記録などを記載しなければならないために姜正浩はここで飲酒運転の事実を欠落させたという。現在ESTA申請も拒否され、短期間アメリカに渡っていくことも難しくなった。

さらに現在、姜正浩には韓国と米国以外の第3国でも飲酒運転をした疑惑を受けている。もし事実で明らかになった場合、今後のビザ発給はさらに難しくなる見通しである。 (中略)

姜正浩は現在、執行猶予を宣告された1審の判決を不服として、控訴した状態である。2審の判決は速くとも4月が予想されており、シーズン開幕直後の復帰は難しい状況だった。さらに、今回のビザ発給拒否事態に姜正浩の復帰時点はさらに予想する困難になった。
(引用ここまで・太字引用者)

 ……ひどいww
 草生やすレベルのひどさwww

 韓国人メジャーリーガーである(であった?)カン・ジョンホの就労ビザが却下されたそうです。
 飲酒運転で懲役8ヶ月執行猶予2年という有罪判決を受けたという自分の犯罪歴を明記せずにESTA申請して、却下されて余計に自分を追い込むとかどういう神経しているんだか。
 ESTAってのはアメリカ入国時に必要となる渡航認証システムで、90日以内の滞在に使用します。
 一度申請が通ればパスポートが有効なかぎりは有効になっているというシステムだったはずですが……。
 パスポートの書き換えのタイミングだったのか、それとも新しく申請しようとしたのか。
 これだけ大っぴらに報道されていて、アメリカ側がチェックしないわけがないだろうに。
 さらに第三国での飲酒運転の疑惑があるっていう。
 まあ、飲酒運転するくらいに酒好きな人間はどこに行こうとどんなシチュエーションであろうとも酒を飲むものですけどね。
 病気ですから。

 さて、原則として「前科」がつくような犯罪歴がある人間はほとんどの国で入国を拒否されます。
 独島芸人一派のイ・スンチョルという人は大麻吸引歴があって、竹島上陸云々以前に入国拒否対象者でしたね。
 カン・ジョンホも入国拒否されて当然ということなのでしょう。
 控訴して無罪を勝ち取ればまた別なのかもしれませんが。

 一度拒否されたワーキングビザの再発行申請はなんつーかもうえらい手間がかかるという話を聞いたことがあります。
 とはいえ、スポーツ選手が取得するO-1ビザは厳しさがどのくらいなのかさっぱり分からないのですけども。
 ヘタをしたらシーズン終了の可能性すらあります。というか、8割方このまま渡米すらできずに終わるんじゃないでしょうか。もちろん、来年以降も無理でしょう。
 ESTAを拒否されたという前歴が記録されているでしょうからね……。
 完全に自業自得。言い訳のしようすらないので、もう韓国に復帰したほうがいいんじゃないかと思います。
 実力が足りないパターンでの帰国ではありませんが、実に韓国人らしいパターンでの帰国といえるんじゃないですかね。

そういえばこの本の主役もピッツバーグパイレーツだった。
ビッグデータ・ベースボール 20年連続負け越し球団ピッツバーグ・パイレーツを甦らせた数学の魔法 (角川書店単行本)
トラヴィス・ソーチック
KADOKAWA / 角川書店
2016/3/17