男女の区別もできない釜山出国審査... 法務部は「隠匿」(JTBC・朝鮮語)
・アンカー
20代の女性がボーイフレンドのパスポートを持って釜山港を通じて日本へ出国していた事実が、一歩遅れて明らかになりました。この女性は出国前日に失踪届けまでされていましたが、出国審査を無事通過し、法務部はこの事実を半年間隠してきました。
グソクチャン記者です。 

・記者
26歳のキム某さんは、昨年9月に彼氏のパスポートを持って釜山港から大阪行の旅客船へと乗船しました。
顔とパスポートの写真を入念に比較する出国審査で何の制止も受けていません。
さらにキム氏はこの前日、家族の申告で警察に失踪受付までされていましたが、法務部など出国審査員たちは、この事実さえ確認できなかったのです。
キム氏の足取りは日本行きの船の中で撮影された写真を家族に送ったことから割れ、キム氏は大阪到着と同時に強制出国措置となりました。 

法務部はこの事実を半年が過ぎて公開していない隠蔽疑惑に包まれました。 

法務部関係者:「当時クルーズ船が複数入ってきて乗客が混雑した状態であり、検査担当者の錯誤が起きました。間違いでした」 

かつて2015年7月に悪い成績表が知られることを恐れて家出した中学生が釜山港で日本行きフェリーに密航したことが発覚したこともあります。 
(引用ここまで)

 去年に済州島を訪れた際に、ジェットフォイルに乗りたくて済州島からソウルに飛行機で、ソウルから釜山まではKTX。釜山から福岡をジェットフォイルで……というちょっと複雑な帰国ルートにしたのです。
 この釜山の国際旅客ターミナルにも行っていたのですが、発着の人数が多いのは確かでしたね。
 ちょっと手が回ってないな、というのは感じました。
 しかも、ジェットフォイルだったら定員は200人ですが、釜山−大阪間のフェリーであれば定員はその倍以上の545人。
 あそこじゃしかたないかな……という感じはしなくはないですが。 

 これで思い出したのが、靖国神社爆破未遂事件のチョン・チャンハン。
 金浦空港から羽田空港に向かう際に出国検査を受けたにもかかわらず、黒色火薬1.8kgを持ち込んでいました
 当時の検査官は「ちゃんと検査したが火薬ではないことを確認して出国を認めた」なんてことを言っていましたね。 

 実際には出国審査で男女すら見分けられないていどのものであったということが判明しました、ということでした。
 ま、知ってましたけどね。 

男女
TARO
2006 UNIVERSAL MUSIC LLC.
2006/12/13