韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ(外務省海外安全ホームページ)
外務省、韓国滞在者に注意喚起 核実験・ミサイル発射観測受け(産経新聞)
1 現在,韓国については,直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく,危険情報は出ておりません。他方,北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから,今回改めてお知らせを出させていただきました。朝鮮半島情勢に関する情報には,引き続き注意してください。

2 つきましては,韓国への滞在・渡航を予定している方,また,すでに滞在中の方は,最新の情報に注意してください。

3 また,従来からお願いしているとおり,韓国への滞在が3ヶ月未満の方は外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録,また,3ヶ月以上の方は「在留届」の提出により,連絡先を外務省に登録することを改めてお願いいたします。
 「たびレジ」の登録は,以下のサイトから行えます。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
 在留届については,在留届電子届出システム(ORRネット,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )の利用をお勧めしますが,郵送又はファックスによる届出も可能ですので,最寄りの在外公館まで送付してください。
(引用ここまで)
 外務省関係者によると、北朝鮮の動向に関する問い合わせが最近になって相次いでいることもスポット情報を出すきっかけとなった。同省は韓国在留邦人の人数を正確に把握するため、渡航者に海外旅行登録システム「たびレジ」への登録を呼びかけている。

 スポット情報は、特定の国で日本人の安全に関わる重要な事案が生じた際に速報的に出される情報。外務省によると、北朝鮮関係では、これまでも平成18(2006)年10月と昨年2月の弾道ミサイル発射時など、過去10年間で少なくとも3回のスポット情報を出しているという。
(引用ここまで)

 「外務省から退去命令なんか出てないからアメリカの攻撃なんてあり得ない」っていう人もいましたが、まだなにも起きていないのに退去命令なんて出るわけないですよね。
 青信号からいきなり赤信号に切り替わるのではなく、じわじわと変化していくものです。
 外務省の対応でも、まずこうした渡航者へ対しての注意喚起が出るのが最初です。
 ……というか、ついに注意喚起まできてしまいましたね。
 状況は完全に出そろいました。

 さて、それに対する韓国人の反応でも見てみますか。

日本政府、自国民に韓国滞在を警告……「韓半島情勢に注意してください」(ニュース1・朝鮮語)

 このニュースに対するコメントは……

・なにかと戦争を望むのだな、チョッパリども
・北朝鮮の隣に70年いたら慣れてくる。向こうの国民にはまだこういった圧迫が通用するのだ
・日本人はいつも韓国を危険だとする。韓国が戦争をするよりも日本に地震が起きる確率のほうが高い。韓国はいつか必ず平和統一を成し遂げる!
・セウォル号でも「安心して船の中に待機してください」といって、自らは逃げただろう。率直に言って韓国政府を信じていたら、お金ありコネありの政治家は安全な場所に逃げているだろ ・「日本政府、韓国が危険と警告→韓国政府、日本は放射能が危険」と警告に変更しろ。福島は解決したのか?」

 といったような感じ。……レコチャイみたいなエントリになってますが。
 やっぱりここでも当事者意識なし。
 今回の騒動が20年に一度クラスの大きなものであることに気がついていないようですね。

 産経新聞の記事によると、外務省の海外安全ホームページに北朝鮮関連でスポット情報が掲載されたのはこの10年で3回ほど。
 このままなにかが確実に起きるとまではいえませんが、じわじわとその確率は上がってきているように見えます。

 どちらにせよ空母カールビンソンが韓国に到着すると予想されている今週末以降のことでしょう。
 本格的な戦闘にするのであれば、横須賀からロナルド・レーガン(現在メンテ中)も出して2隻以上の構成にするはずです。
 巡航ミサイルによる空爆だけならそれ以前でも可能ですが。さて。

空母入門 (光人社NF文庫)
佐藤和正
光人社
2005/11/15