[単独]日本の大学、韓国の滞在交換留学学生に「ソウルから避難せよ」と公文書発送(マネートゥデイ・朝鮮語)
日本の大学が最近、北朝鮮の人民軍創建日に挑発と関連して韓国に滞在する留学生に「北朝鮮の核実験が行われる可能性が高いので、ソウルから避難せよ」との公文書を発送したことが確認された。先立って去る21日、日本の主要メディアが「日本政府が韓半島有事の際韓国滞在の日本人の本国避難問題を議論している」と報道したのに続いて、民間でも、実際の「避難メッセージ」を伝えたわけだ。

26日、韓国に滞在している学生によると、日本の山口大学は24日、自校の韓国滞在留学生に学長名でメールを送信し、「25日、北朝鮮の核実験が行われる可能性が高いことが知られている」として 「紛争が発生した場合、ソウルとその近郊地域は非常に危険である」と述べた。また「学長命令に基づいて、ソウル地域に居住している学生は25日、ソウル近郊から離れてほしい」とし「避難所に必ず今日中に返信をしてくれ」と言った。

また、山口大学は「そちら(韓国)では、通常通りの雰囲気に合わせて、このような指示に違和感を感じるかもしれない」としながら韓国現地の雰囲気に異常が発生していなくても、避難するよう強調した。

山口大学以外の日本の大学や韓国に駐在員を置いたいくつかの企業でも、最近になって似たような内容のメッセージを送信しました。日本の目白大学は12日に「韓国の大統領選挙と北朝鮮の核実験・ミサイル発射などの報道に続き注意してください」とし「念のため可能なかぎり学校の寮やホームステイから抜け出せずに不要な外出を控えるようにしてください」と呼びかけした。また、「空港や遊園地など、人が多く集まっているところに行かないようにしてください」と付け加えた。

このようなメッセージに不安を感じた留学生が、実際にソウルで避難した事例も確認された。大学で韓国語を教える講師は「最近、そのメッセージに不安を感じた一部の学生がソウルを避け、日本領事館がある釜山に行った」と述べた。別の韓国語講師は「日本企業が送信駐在員送還メッセージに基づいて、日本に帰った学生もいる」とし「避難していなくても、最近の学生は『韓国が安全なのは本当なのか』とよく聞く」と述べた。
(引用ここまで)

 まあ、普通の対応。
 東日本大震災でもあったように、外国人であって帰る場所があるのならそうすればいいのです。
 それだけにドナルド・キーンさんの帰化には感動したものですが。

 でも、一般の人間なら帰るところがあるのであれば一時帰国でもなんでもして様子を見るのが常道。それからまた戻ってもいいし、不安があるのなら帰国してそのままでもいい。
 現状なら周囲の人間も理解してもらえるでしょう。
 「米軍ですら民間人脱出の訓練を予定しているんだって」って話をすればなおのこと。
 日本人の行動を避難するような物言いがニュースの中にも若干ですが感じられるのがいやなところです。

 で、この段に至っても韓国人のコメントはまったくもって平常運転。
 ・「日本の放射能のほうが危険」
 ・「日本の地震や火山よりも韓半島のほうが安全なのに」
 ・「日本人たちは戦争特需ほしさに韓国で戦争が起こることを望んでいるのだ」×多数

 頭から60個のコメントを見てみたのですが、うち帰国に理解を示すものはゼロ。
 戦争の危険性があるのに韓国人がここまで能天気なことを心配するもの2個(しかもだいぶ共感数は少ない)というていど。
 なお、山口大学と安倍総理の出身地を結びつけるようなコメントもあるのではないかと思ったのですが、そういうものはなかったようです。
 ま、韓国人が安倍総理の出身地を知っているわけもないですかね。記事に書いてあるのであれば別でしょうけども。

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島川 英介 / NHKスペシャル「MEGADISASTER」取材班
NHK出版
2017/3/8