<サッカー>Kリーグはアジア強豪という認識から変えるべき(中央日報)
もうKリーグはアジアの盟主ではない。一日も早くこうした認識から抜け出さなければ再起の可能性も消える。

済州(チェジュ)ユナイテッドが2017アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)8強入りを逃した。済州は先月31日、埼玉スタジアムで行われたACL16強第2戦で浦和レッズ(日本)に0−3で完敗した。第1・2戦の合計スコアで2−3となり、準々決勝進出はならなかった。Kリーグのクラブは1チームも8強に残れなかった。グループリーグ参加チームが32チームに拡大した2009年以降、Kリーグのチームが一つも8強に進出できなかったのは今回が初めてとなる。

問題は競技の結果だけではない。この日の競技では暴力事態が発生し、国際的に恥をさらした。この日、浦和の選手団は延長後半、過度なゴールパフォーマンスと時間を稼ぐプレーをした。これに激憤した済州の選手はグラウンドで浦和の選手ともみ合いにあった。ペク・ドンギュ(26)は浦和の選手をひじで攻撃し、退場となった。騒ぎは試合後にも続いた。日本のニッカンスポーツは1日、「済州の選手がACL16強戦で前例のない暴力行為をした。浦和はAFCに抗議する方針を明らかにした」と伝えた。一言で「惨憺たる結果と内容」だった。

Kリーグの没落は予想されていた。最近Kリーグのクラブは母体の投資が急減し、厳しい状況だ。かつて「Kリーグの大手」と呼ばれた水原サムスンとFCソウル、そして「現代」家が過去に比べて財布を開かないというのは、よく知られている事実だ。投資が減ると当然、優秀な選手は海外に抜け、人材の発掘も緩んだ。 (中略)

今からでも各球団がユース育成システムへの投資を拡大し、長期的な観点で選手団を運営する必要があるということだ。また、目の前の成績にこだわらずユース選手を積極的に試合に投入して経験を積ませるべきだという指摘が出ている。

ハン・ジュンヒKBS(韓国放送公社)解説委員は「現在各プロチームがユースチームを運営中で、20チーム以上ある。しかしその中で一定のレベルに達しているのは水原(スウォン)、浦項(ポハン)、全南(チョンナム)、蔚山(ウルサン)程度だ。各チームが育成システムに傾ける関心が弱い」と説明した。続いて「現在、欧州リーグはユースチーム別にリーグが活発で、盛大に大会を開催している。韓国U−20代表の8強入りを阻止したポルトガルも、ベンフィカなど屈指の名門チームに所属して欧州サッカー連盟(UEFA)ユースリーグで大活躍した選手で構成されている。優れた技術と実力を持っているのは当然」と分析した。
(引用ここまで)

 一体いつから ──── Kリーグがアジア強豪だと勘違いしていた?

 ここ何年も欧州に向かうプレイヤーゼロ。
 青田買いでヨーロッパに向かう選手はいても、Kリーグからは出てこない。むしろJリーグ経由のほうがいたりしますね。
 Kリーグからは新人王を獲っても中東行き得点王を獲っても中東行き中東で韓国人プレイヤー会ができるレベル。あと中国に向かうなんて選手もいましたっけ。
 今年からは中国の外国人枠扱いが変わったので出場機会が激減しているようですが。
 その理由を「Jリーグは独ブンデスリーガと提携しているから」とかいう嘘を信じこんで納得しようとするなんてこともありますね。

 Jリーグ勢がACLで活躍できないのは、J1+J2で40というクラブがあり、かつ選手がさくさく欧州に行ってしまう状況。
 それに比べるとKリーグではクラシック+チャレンジでも22だけという戦力分散の問題が大きいですかね。
 Jは構造的にビッグクラブができにくいというべきか。
 ちなみに韓国の場合は企業母体がないクラブの多くが市民クラブで経営はボロボロです。給料遅配があるくらい。

 JリーグとACLの賞金格差もJ1で優勝すればざっくりと20億円以上の収入(DAZNバブル!)になるのに比べて、ACLの優勝賞金は150万ドル。クラブワールドカップへの出場もあるからもうちょっと稼げますけどね。
 ちなみにKリーグの優勝賞金は5億ウォン。そりゃまあ、ACLを勝ち抜こうという気力が違いますわ。
 こんなんで強豪のつもりだったとか片腹痛い。

 当然、こうなってしかるべきところへやってきたというだけの話なのですよ。

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