孫興民が右腕骨折で手術へ、「全治に8〜12週間」との見方も(東亞日報)
カタール戦で負傷した孫興民(ソン・フンミン=25、トッテナム・ホットスパー)が結局手術を受けることが決まった。医療関係者たちは、孫興民の離脱が予想以上に長引くだろうと分析している。所属クラブはもちろん代表チームの戦力にも大きな影響を与えそうだ。

医療界の関係者によると、孫興民は16日、ソウル慶煕(キョンヒ)大学病院で右腕の手術を受ける。正確な診断名は「橈骨近位端骨折」だという。橈骨近位端とは前腕(肘から手首にかけて)の肘に近い骨のことを指す。孫興民は14日、カタール・ドーハで行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8戦(2−3の負け)で前半30分頃、浮き球を争う過程で右腕をケガをした。代表チームの関係者は、「孫興民はケガをした後もプレーを続けたいと言ったが、右腕で地面を着いては痛みを訴えてので結局交代された」と話した。

大韓サッカー協会は同日、「手術後の回復期間は4週間ほどを予想している」と明らかにした。しかし、医療界の関係者の見方は違った。孫興民の状態を知っている医療関係者は、「孫興民の(ケガをした部位の)状態が良くない。回復には8〜12週間がかかりそうだ。この部位のケガは、再手術を受ける場合もある」と話した。ソウルJS病院のソン・ジュンソプ院長(元代表チーム主治医)も、「この部位が骨折して手術を受ける場合、4週間で完治するのは難しい。回復期間は8〜12週間とみるべきだ」と話した。手首の負傷が多いバスケットボール選手の場合はどうだろうか。プロバスケットボールチームのトレーナーの一人は、「骨の大きさによって差があるが、手術後に完璧に骨がくっつくまでには少なくとも6週間がかかる」と話した。
(引用ここまで)

 回復に8-12週間ということは、2ヶ月半後の8月末、9月頭に行われるワールドカップアジア最終予選のイラン、ウズベキスタン戦に間に合わないかもしれないという状況。
 そもそも、これだけ窮地に追いこまれているのは中国戦に負けたからなのですよね。
 で、中国戦での負けの大きな要因がソン・フンミンの出場停止(前戦まででイエローカード2枚)にあったのは間違いないところ。

 今回のカタール戦で途中同点に追いつきながら勝ちきれなかったのもソン・フンミンの退場が大きな要因ではあるのでしょう。
 くらげのようにゴール前を漂って、得点以外のなんの役にも立たないと言われることも多いのですが、なんだかんだでプレミアリーグで14得点を挙げたのは事実ですしね。
 その得点力を韓国代表が失うのは厳しいというのも実際なのでしょう。

 WADAがドーピングではないと認定したので、酸素カプセルにでも入って治りを早くするとかなんとかするんじゃないでしょうかね。

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永田親義
講談社
1996/9/20