[コラム]「新親日派」の登場(一韓文化タイムズ・朝鮮語)
旧韓末の帝国が日本に併合される過程で、最初の親日団体とすることができる「一進会」が暗躍した。ところが、一進会のメンバーの中には徐載弼が作成された独立協会関係者が非常に多く含まれていた。なぜなのか? 彼らは独立協会と民衆の念願だった民会設立の動きをテロで無慈悲に破壊してしまった高宗の独裁政権では到底しっかりとした国を作ることができないと、深い絶望感に陥っていた。したがって、彼らが考えたのは、「日本との連合を通じた新たな韓国作り」であった。

当時、日本軍は大韓帝国の知識人に「日本と大韓帝国が対等な立場に立って併合しよう」と懐柔し、日本のいくつかの学者は、新しい国を「大東」と命名しようと提案した。一進会のメンバーは、そのような日本側の戦略に巻き込まれた。 一進会に代表されるいくつかの韓国人たちは、高宗政権が打倒されて日本と韓国が対等な立場で併合する場合、よりよい国に住むことができると信じたのだ。 (中略)

ところが最近、同様の現象が繰り返され始めた。最近、いくつかの韓国人の中には韓国がとても嫌い、日本を無批判的に受け入れる傾向が生じた。そのような人々は日本国内で、日本政府や日本の右派がまき散らす論理を無条件に受け入れ、韓国に持ってきて広めようとしている。「独島は日本の領土である」でも「慰安婦強制連行の事実がなかった」でも「強制徴用という歴史的事実はなかった」といった日本側の論理をそのまま流す韓国人たちが増えているのだ。中には日本側の資金を受けながら組織的にそのような主張をする人もいる。彼らはその行動をする動機はただ「韓国が嫌い、日本がいい」という感性的な次元にとどまっている場合がほとんどである。彼らは韓国の現実を改善するよりも、日本側の論理で韓国を批判することを好む。このような「新チニルパ」が韓国社会を浸食しはじめ、すでに深刻な段階に達した。

旧韓末、日本政府は各国の革命運動を支援して、日本に友好的な政権を誕生させようとポリシーを持っていた。「醂勤髻廚脇本政府のこのような政策を実践する代表的な団体であった。大韓帝国の一進会を誕生させることに積極的に後援された内田良平は醂飢餞管瑤任△辰拭8什漾日本国内の極右派団体は支援基金制度を作って韓国人を積極的に支援したりする。そんな極右派団体のお金をたくさん受けて、事実上日本の論理を韓国社会に浸透させようと、日本手先になった韓国人たちもいる。

日本政府次元でも日本に友好的な外国人を育成するという方針を外交目的のにしている。したがって日本政府や団体が資金支援をするという場合、その真意をよく把握しなければならない。黒い動機があるお金を受けるならば、最終的には包摂されるものだ。積弊がされた親日派清算に加え「新チニルパ」を識別可能にし、日本の右翼勢力が韓国人の姿を借りて韓国自体を侵食し始めたという事実を知らなければならない。彼らは完全に新しい積弊に定着する前に予防措置を講じなければならない。
(引用ここまで)

 ホサカ・ナオキ氏によるコラム。
 韓国語で「売国奴」を意味し、実質的に人権を否定する「チニルパ」を新たに作り出そうというムーブメントを起こそうとしているようですね。
 ホカサ教授はムン・ジェインの選挙参謀として対日外交戦略を担当していたのですが、それも選挙中のみだったらしく。
 けっきょく入閣はできなかったようです。

 ただ、それでも現在の韓国社会において「ムン・ジェインとつながりがある」という言葉は無敵のコネを持っているという証でもあります。
 そんな人間が「あいつは新チニルパだ!」って叫んで糾弾するような社会になりつつある……。
 あれ、ここ何十年かの韓国社会となにも変わらないな。

 大丈夫、ちゃんと新しい部分もありますよ。
 新しい部分は「自分で調べることで『これに関しては日本の言い分が正しい』と判断した」人間であるということです。
 これまでの「チニルパ」は親や祖父というように、「先祖がチニルパであった」という認定なのです。
 そうすることで二流国民であるというレッテルを貼ることができた。本人の意向がどうであっても、という差別構造でした。
 まあ、まともに日韓併合時代を暮らしていた韓国人はすべてが「チニルパ」なので、「あいつはチニルパだ!」って糾弾を主導していた人間の祖父もまたチニルパだったなんていうコントのような展開がよくあったのですが。

 今度は明確な思想差別。
 ソウル大学のイ・ヨンフン教授は「慰安婦は売春婦であった」と真実を語ってしまって土下座させられる。「日帝の収奪は神話に過ぎない」とも語って糾弾される。
 あるいは「親日派のための弁明」を書いたキム・ワンソプ氏のように、あるいは「帝国の慰安婦」を書いたパク・ユハ教授のように。
 これまではこうやって本を書いたり、思想として目立つ立場にいる人物だけが狩られてきたのですが、これからは一般社会でそういった言葉を書いた一般人が狩られていくのでしょう。
 「タダシイ韓国」のテンプレートにそぐわない思想の持ち主は、ホカサ教授のいうように「予防措置」が取られるのでしょう。

 シンシアリーさんはギリギリ間に合った、といったところでしょうかね。

北斗の拳 汚物は消毒Tシャツ ホワイト サイズ:L
コスパ
2008/10/26