イ・スンウ、バルサBの練習”不参加”を決定=チーム側に”ビジョン提示”を要求(Wow! Korea)
 韓国人サッカー選手イ・スンウ(19)が、バルセロナBチーム(2軍チーム)のトレーニングに参加しないことを決定した。イ・スンウはチーム側と未来に対するビジョンについて対話した後、自身の去就を決定する計画だ。

 イ・スンウのエージェント側は17日、「スンウがスペインに渡り、バルセロナのクラブチーム関係者と会って明確に、試合出場の機会を要求した。これに、チーム側は時間をとって深い話し合いをしようとの立場を示した。この回答を聞き、スンウはBチームのトレーニングに専念するのは(現時点では)難しいとの立場をチーム側に伝えた」と明かした。

 一方、バルセロナBチームは17日よりペク・スンホ(20)など昨シーズン、バルセロナBでプレーした16人とフベニールA(U-19)から昇格した9人の計25人が合流。プレシーズンをスタートさせた。
(引用ここまで)

 定期的にお伝えしているバルサ三銃士の行方シリーズ。
 バルサからリリースされたチャン・ギョルヒはギリシャ1部所属のアステラス・トリポリスというクラブと交渉中とのこと。
 バルサBで昨シーズンは16分、その前のシーズンは1分の出場機会があったペク・スンホはとりあえずバルサBの練習参加。ただし、バルサBが今季から昇格して所属するスペイン2部のセグンタではEU域外選手は2名までとの規定で、その2名はブラジル人MFとDFによって埋められる予定なので公式戦出場は難しい状態。

 で、記事のイ・スンウに関してはその状態を嫌って練習参加を拒絶。
 レンタルに出すか、移籍させるかの二択を迫っているとのこと。
 まあ、選手の立場からしてみれば理解できなくもない話ではありますが。そこまでして必要な選手かどうか、ということですわな。

 韓国では香川のいるボルシア・ドルトムントシャルケ04からオファーがあるということになっています。 
 昨シーズンまでの数シーズン、バルサBはEU域外選手の枠がなにもない3部のセグンダBに所属していたのです。でも、イ・スンウは昨シーズンは出番なし。その前のシーズンは13分だけ出場機会がありました。
 スペインといえども3部は地域リーグでプロリーグではありません。
 何度か書いていますが、ジェフユナイテッド千葉の指宿洋史が20ゴールを挙げたリーグですよ?
 そんなていどのリーグにすら出場機会のなかった選手が、ドイツ一部の名門クラブに行って即レギュラーみたいな扱いをしてもらえるつもりでいるんでしょうかね……。

そういえば韓国じゃ「楽天が胸スポンサーになったからバルサ三銃士が飼い殺しになっているんだ」って話も出ているそうで(笑)。
楽天流
三木谷浩史
講談社
2014/10/7