「日中韓」「中日韓」なぜいつも韓国が最後なのか?日本人と中国人の回答に、韓国人の反応は…(レコードチャイナ)
2017年7月10日、環球網によると、日本と中国、韓国3カ国の代表が歴史について互いの意見を出し合う韓国のテレビ討論番組で、「この3カ国は、日本では『日中韓』、中国では『中日韓』と呼ばれているが、なぜ韓国はいつも最後なのか」と韓国の代表が疑問を呈した。 (中略)

中国は日本に対して歴史的にわだかまりがあるため「中韓日」とするのが自然なはずなのに、それでも韓国を最後に持ってくるのはどこか無理があるのではないかと主張した。

そう問い詰められた中国の代表者は「正直なところ…国の実力によるのかもしれない」とし、国力は国民総生産(GDP)で明らかだとの考えを示した。

「地理的には『日韓中』が自然だと思うが、なぜ韓国が最後なのか」と話を振られた日本の代表が「国力による順番ではないか」との考えを淡々と示すと、韓国の代表者たちは言葉を失った。
(引用ここまで)

 この記事で面白いのは、韓国人は中国人は日本よりも韓国に配慮すべきだし、日本人は中国人よりも韓国人を優先すべきだという考えが透けて見えてくるところですね。

 中国人に対して「中韓日が正しくはないか」「日本とは歴史的なわだかまりがあるのだから、最後に記述すべき」なんてところはもうたまりません。
 韓国はもっといい扱いを受けるべき国なのだと主張しているのです。中国から見たときの序列として、日本よりは上なのではないかという話ですね。

 で、日本に対しては「地理的に近いのは韓国のほうなのだから日韓中が正しくはないか」と言い出す。
 ここもまた面白くて、統一された基準で並べようという提唱ではないのです。韓国が前に来る並べ方はなんであるか、が優先されているのです。
 並べ方はどうでもいい。序列として韓国が上にくるありかたであればいい。序列大好きな韓国人ならではのやりかたですね。

 最終的には日中のどちらからも「いや、国力順でしょ」って言われて沈黙せざるを得ないなんてオチもなかなか味わい深いところ。
 ノ・ムヒョン以降の大統領がすべてバランサーとしての役割を担いたがっているのは、実際の国力よりも上の位置にいたいからなのでしょうね。ムン・ジェインもその方針を継承していますし。
 我々はG20の核心メンバーなのだ、なんて自称もしていましたね。
 まあ……なんというか……がんばれよ。