D-WARSの監督であるシム・ヒョンレがどうなっているかと検索したところ、会社の金を使い込むほどに困窮していたあとに、弁済できずに個人破産していたのですよ。
 その後、2016年に中国企業がD-WARS2に900億ウォンを投資するということになったそうです。

中国ファイン文化グループ、シム・ヒョンレ「D-2」に900億ウォンの投資(聨合ニュース・朝鮮語)

 話によると2016年中にクランクインし、2017年夏に公開予定なのだそうです……2017年夏……あれ?
 映画に詳しい人であれば、こういう続編の話が空回りするのはよくあることと知っているでしょうけども。
 そんな中、100人中100人、誰しもが「ないないない」って言ってたブレードランナーの続編が現実になったりするのでなんともいえないのですけどね。

 それはともかく、韓国国内向けのD-WAR2のサイトもできているのでごらんください。

D-War II: Mysteries of the Dragon

 
 ひどい(笑)。
 90年代のHTML手打ちによる個人のホームページかと思いましたわ。
 これはないかなー。

 さて、去年のD-WAR2の製作発表を受けて、6月に月刊朝鮮がシム・ヒョンレにインタビューをしていました。

「アバターもトランスフォーマー3>も、私の映画(D-WAR)のシーンをコピーした!」(月刊朝鮮)
-コメディアン出身の先入観のため、本人の映画が低評価されると思いますか。

「私は子供向けの映画に出演していたという先入観がとても強いのです。」

- でシム・ヒョンレという名前を抜いたら評価が変わるでしょうか。

「完全に違っていたでしょう。私の名前だけを見てゴミ映画扱いをするのだから。<永久とバカ>に子供だましでお金を稼いだ奴がどんなの映画を作って? ディズニーが得るのは神聖な経済原理に基づくものですが、私はしたのは、子供向け映画でお金稼いだから。人をそのように売りとしていない」

シム・ヒョンレは、携帯電話を取り出してと世界的なSF映画(SF)の巨匠たちが作った映画を比較した動画を流した。彼は「このように、世界的な監督たちが自分のアイデアを盗用した」とし「は、実際にはゴミ映画なのか。人々が一、二のカットでもなく、シーン全体をコピーするのか?」と力説した。彼がと比較した映画は、ジェームズ・キャメロン監督の2009年公開作「アバター」、マイケル・ベイ監督の2011年公開作「トランスフォーマー3」で全世界的な成功を収めた米国ハリウッド作品だ。

「これ見てください。この二つの映画が稼いだお金が40億ドルです。あ、これは今の訴訟準備中なのでまだ使ってはいけない、映画の名前抜いて入れてください。(ただし、本誌は彼の言葉を受け入れないことにした)」

シム・ヒョンレの言葉のようにとハリウッドの巨匠たちが作った映画の主なシーンは非常に似ていた。の封切り時期が両方の映画より2〜4年早いので、彼の主張がとんでもないものには聞こえなかった。
(引用ここまで)

 トランスフォーマー3もアバターもD-WARのパクりなんだそうですよ。
 このインタビューでは訴訟をするだのなんだの言ってますが、それから1年以上が経過しても続報なし。
 引用はしていないのですが、「D-WARのストーリーが批判されているのはコメディアンが映画を撮ったからだ」って主張しているのですよね。
 アメリカでも日本でも、シム・ヒョンレがコメディアンであることなんて知られていないと思いますがね。
 まあ、D-WAR2が公開される日がくることと、シム・ヒョンレの今後のご活躍を心よりお祈り申し上げますわ。