THAAD:中国にNOと言えなかった韓国外相「時間なかった」(朝鮮日報)
 康京和(カン・ギョンファ)外交部(省に相当)長官は6日、中国の王毅外相との韓中外相会談で、中国に対し「終末高高度防衛ミサイル(THAAD)経済報復」の中止を要求しなかったことについて、「原因が何なのか、どのように解決していくべきなのかについて意見交換をする中で、時間がなくなり提起できなかった」と8日、明らかにした。
(引用ここまで)

 韓国の外交部長官であるカン・ギョンファがARFから帰国。
 王毅中国外交部長との会談の中で、THAADミサイル配備に伴う中国からの経済報復についてなんも言えなかったことについて釈明。
 曰く──

「時間がなくなった」

 ……だそうで。
 夏休みの宿題ができなかった中学生みたいな言い訳ですね。
 そもそも、会談の予定時間は30分だったのですよ。
 それを当初の予定時間を大幅に上回る55分の会談となったにも関わらず、韓国にとっての中韓関係で最大の懸念となっている課題に言及すらできなかった。

 相手から解決策が提示されなかったとか、無視されたとかそういうのであればまだいいのですよ。
 あるいは課題に言及したところで会談を打ち切られたなんていうのもいい。
 でも、今回はそうじゃなかった。
 会談相手から一方的に圧力を加えられて、厳しい言葉でやりこめられた上でさらに懸念になっている件に言及できなかった。

 「対日外交最終兵器」として強行任命までしてきた人材がこれ。
 ムン・ジェイン政権の行く末を暗示しているようですね。

っていうか、朝鮮日報の記事タイトル自体がウソだしな。
 NOが言えなかったんじゃなくて、NOを言う機会すら与えてもらえなかったっていうのが実際です。

「時間がない」を捨てなさい 死ぬときに後悔しない8つの習慣 きずな出版
有川真由美
きずな出版
2016/6/21