イ・ゴンヒ会長IOC委員の辞任... スポーツ外交「赤信号」(MBN)
国際オリンピック委員会IOCが、スイスのローザンヌで理事会を開き、イ・ゴンヒサムスン会長のIOC委員職辞任を発表しました。

IOCは「もうイ会長をIOC委員とみなさないでくれ」との家族からの要請を受け、このように決定しました」と明らかにした。(中略)

電話インタビュー:チェ・ドンホ/スポーツ評論家
「李健煕会長は一介のIOC委員の役割を越えてIOCに多くの影響力を持っていたので、李健煕会長の辞任は我が国のスポーツ外交において非常な打撃であるという点は明らかでしょう」
(引用ここまで)

 心筋梗塞で倒れてからこっちの3年以上まったく意識はなく、一度すら人前に出てきたことがないのだけども、すっかり元気であるという話のイ・ゴンヒがIOC委員を辞任したそうです。 
 ……いまだにIOC委員であったほうが驚きですけどね。

 「あなたもIOC委員になりませんか、意識がなくてもやれる仕事です」

 とかいうコピーでも作れるんじゃないでしょうか。まあ、実際に青年層向けの雇用を作るためのファンドに200億ウォンを意識のないままで寄付していましたしね(笑)。
 さすがに平昌オリンピックの前にやめさせておこうという家族からの依頼だったそうですが。

 それをもって「韓国のスポーツ外交に赤信号が点滅した」っていう韓国のニュースもどうなんですかね。
 意識がない、意識を回復する可能性がほぼない人物がIOC委員を辞めて「スポーツ外交に赤信号」って、そんなもんとうの昔にダメだったってことでしょ。
 まあ、もはや開催できるようなメジャーな世界選手権や大会もないので、被害の拡散もないでしょうけどね。個別種目の大会くらいならまあ、イ・ゴンヒがいなくても開催できるでしょうし。さすがに。

武田信玄 風の巻
新田次郎
文藝春秋
2005/4/10