サード反対住民・団体「電磁波測定結果を認めない」(聯合ニュース・朝鮮語)
政府がサード(THAAD・高高度ミサイル防衛システム)レーダーの電磁波が人体保護基準にはるかに満たないと発表したが、サード反対住民と団体は13日、このような発表内容を受容することができないという立場だ。

電磁波測定評価団に住民が推薦する専門家を含んでいないまま、政府の測定が一方的に行われたうえで、具体的な測定方法なども出さないために信じることができないというものである。

イソクジュ星州郡チョジョンミョンソソンリ里長は、「評価団に住民推薦の専門家もなく、違法である小規模な環境影響評価を仕上げる形式手順で電磁波を測定して認めることができない」と述べた。
(引用ここまで)

 「我々が推薦する専門家を採用しなかったから数値は認められない」
 うん、知ってた。
 今朝のエントリを書いた時点でそんな感じだろうなぁ……とはうっすら思っていましたが。
 やっぱりな、といったところでした。

 記事の後ろ半分は似たような感じで「そもそもTHAAD配備自体が違法なので撤去してから環境アセスメントをすべき」とか「測定方式も発表されていないので信じられない」といった話。
 で、それに対してこの記事のコメントは4000オーバーで「もういい加減にしろ」というものがメイン。
 そりゃまあ、72%の韓国国民がTHAADの追加配備に対して賛成しているのですから当然ですが。

 ちなみにムン・ジェインは「追加配備しろ!」って宣言したのですが、まだ反対派住民が入り口を封鎖していて入れない状況のままで配備できていない模様。
 というか今回の電磁波と騒音の測定自体も測定要員がヘリコプターで基地に入って行ったというていたらく。
 やはり「90代の女性」というのは、韓国では一定の権力を持っているのですねぇ……。

私は何も信じない――クリシュナムルティ対談集
J・クリシュナムルティ
コスモスライブラリー
2000/9/1