「北ミサイル対応」 青瓦台、NSC常任委開催…「文大統領は不参加」(中央日報)
北朝鮮のミサイル発射に関連して、青瓦台(チョンワデ、大統領府)が午前7時、国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開いて対応策について協議した。だが、当初伝えられていたこととは違い、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はNSC会議に参加しなかったと青瓦台は伝えた。

29日、青瓦台はこの日午前7時から40分間、鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長の主宰で対応策を協議するためのNSC常任委員会を開催した。これに先立ち、青瓦台はこの日のNSC会議は鄭安保室長が主宰する常任委だが、文大統領が参加することで体会議で切り替わる可能性があると示唆していた。だが、文大統領のNSC会議への不参加により常任委員会形式で進められた。
(引用ここまで)

 ……えーっと。
 5時57分に北朝鮮がミサイル発射して。
 まあ、その直後には日米韓で情報が共有されていたでしょうね。
 で、韓国政府は即座に国家安全保障会議(NSC)を開催決定。7時から開催。
 なかなか素早い対応ですね。

 でも、ムン・ジェインは参加せず。
 ……え?
 この不参加でなんらかのメッセージを伝えようとしているのか、韓国は真面目に北朝鮮核問題に取り組むつもりがないのか。
 それとも単純に朝が辛かったのか。

 「北がロケットと称する実質的なミサイル」以外で他国の領土を越えるミサイル発射を行ったのははじめての事態。
 どう見てもポイント・オブ・ノーリターンを越えてしまった瞬間なのですが。
 重大な事態だと思うのですけどね。
 そんな事態でも国家元首が国家安全保障会議に不参加。

 ちなみに安倍総理は首相動静によると7時8分から34分まで日本版NSCに参加。
 まあ、当然の対応。

 逆に言えばこの事態であってもNSCに国家元首が参加しないということで、北朝鮮になんからのメッセージを送ることはできそうですけどね。