北朝鮮核実験で銀の販売急増 庶民も安全資産に関心=韓国(聯合ニュース)
 北朝鮮の挑発により朝鮮半島情勢が不安定になると、一部の資産家を中心に携帯性に優れた小型の金の延べ棒の販売が増加する傾向があるが、銀の延べ棒の販売が急増していることから、庶民の間でも安全な資産に対する関心が高まっているものとみられる。

 韓国金取引所によると、通常1日平均20個程度売れる1キロの銀の延べ棒が核実験翌日の4日の午前だけで194個売れた。

 1キロの金の延べ棒の価格が約5600万ウォン(約540万円)なのに対し、銀は84万ウォンで、韓国では「庶民の貴金属」と呼ばれている。

 韓国金取引所側は「普通、朝鮮半島情勢が不安定になると、資産家を中心に金の延べ棒の販売が大きく増えるが、今回は通常と異なり銀の延べ棒の販売が急増した」とし、「北の核実験の影響が庶民層にまで広範囲に広がっている証拠」と説明した。
(引用ここまで)

 有事の金、ということで金が高くなっています。
 韓国市場では入手しやすい銀のインゴットが売れている、なんてのは二極化の結果なんでしょうかね。

 ちなみに日本でも円高気味であるにも関わらず1グラム5000円突破。 100グラムのバーでも51万円以上になってます。
 1オンスでは超えそうで超えなかった1300ドルをすぱっと超えて、現在1330ドル前後。
 7月末のICBM発射からこっち、右肩上がりとなってます。
 まあ、個人でいままとまった量を買うのはおすすめしませんけども。

 日経の恐怖指数も上昇してます。グアムへミサイル云々の時に比べれば下がっていますが、S&P500恐怖指数も上がり気味。
 市場は正直というか、すべてのものを取り込んで成立するもの。いまは落ちてくるナイフっぽいので手が出せない。

 サッカーの対戦で事前にイギリスのブックメーカーの掛け率を見ることがあるように、やっぱりお金は嘘をつかない。というか、人間がお金に対しては嘘をつかないというべきか。
 ちなみに韓国−ウズベキスタン戦でのウィリアムヒルのレートは10ドル賭けたとき、韓国の勝利は13ドル払い戻し。ウズベクの勝利には21ドル。ドローも21ドル。
 一般的には韓国の勝利のほうが堅い、と思われているということです。

鏖という字はこれで学ぶ。
[まとめ買い] 銀と金
福本伸行
フクモトプロ/highstone, Inc.