北核実験:「豊渓里の山が崩壊の恐れ、放射能災害を懸念」(朝鮮日報)
北核実験による放射能漏れの可能性を「注視」 韓国統一部(聯合ニュース)
 王乃彦・元中国核学会会長は「この分析通りだとすれば、同じ場所でさらなる核実験が行われた場合、山岳地帯全体が崩れて地上に穴が開き、放射能が外に漏れ出すという大規模な環境災害が発生する可能性がある」と指摘した。中国の専門家らは今月3日の北朝鮮の核実験実施から8分後に観測された2回目の地震波について「爆発によるものではなく、(内部地形の)崩壊に伴うもの」と分析している。

 王氏は「核実験が垂直に掘られた坑道の底で行われたのであれば、爆発の振動は相対的に小さいと思われるが、垂直坑道は掘るのが困難な上、高額な費用が掛かる」と指摘した。つまり北朝鮮の核実験は、掘削が容易な水平坑道で行われた可能性が高く、そうであれば周辺地盤に与える衝撃が大きいため崩壊の危険性も高いというわけだ。
(引用ここまで)
 韓国気象庁は、北朝鮮が3日に核実験を行った直後、付近でマグニチュード(M)4.4の陥没に伴う地震が発生したと把握しており、核実験場が崩壊した可能性とこれに伴う放射能漏れが懸念されている。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日(現地時間)、商業衛星写真を基に、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場周辺で核実験後に多数の地滑りが起きたことを確認したと発表。「過去5回の核実験では見たことのない数と規模だ」と指摘した。

 統一部の趙明均(チョ・ミョンギュン)長官は5日の国会外交統一委員会で、核実験により北朝鮮住民が被爆したかどうかについて、具体的に説明できる情報は持っていないとしながらも、「被爆している可能性は十分にある」と述べた。
(引用ここまで)


 核実験のあった翌日のエントリで「気になることがあるのでもうひとつエントリ書く」といっていたのはこれのことでした。
 当日は「2回の地震を確認」って韓国気象庁も言っていたのですが、その後に「2回目は確認できてない」って言を翻していたのです。
 ですが中国からは2回の地震があったという報道があったりしていました。

 2回の地震があったということは、核爆発の影響で山体崩壊しているんじゃないかという疑惑があって、それを確認したかったのです。
 ただ、実験直後にはもうそれ以上の情報が出てこなかったのでなにも書けずにいたのですが。

 坑道の崩壊なのか、山体そのものの崩壊なのかはまだ分かっていませんが、放射性物質が漏れているのではないかという疑惑。
 核実験場は中国国境から100kmほどの場所なので中国からも注視されている可能性があります。
 なにより山体崩壊していれば地下水汚染等も考えられるわけで。

 まだ山自体は崩れていないのか。それとも38ノースがいうように大規模な地滑りは起きていて、それが山体崩壊の危険性があるものなのか。あるいはすでに山体崩壊しているのか。
 放射性物質漏れがすでに起きているのか否か。
 垂直坑道を掘って地下で実験していたのか、それとも記事にあるように水平坑道でやっていたのか。
 北朝鮮が相手だとさっぱり分からないところが怖いのですよね。

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TENB
2015/10/30