トランプ氏、韓国を批判「物乞いのようだ」(FNN)
「韓国は物乞いのよう」フジテレビ報道に韓国大統領府が警告(朝鮮日報)
青瓦台、日本メディア報道に遺憾…「国際社会の共助を損ねる」(中央日報)
北朝鮮の中距離弾道ミサイルが日本の上空を通過した8月29日の日米電話会談で、トランプ大統領は、北朝鮮との対話にこだわる韓国について、「物乞いのようだ」と痛烈に批判した。
そのうえでトランプ大統領は、軍事的圧力の必要性について、「誰かが伝えなければならない」と語り、安倍首相は、いわば、その意を受けた形で日韓電話会談に臨み、その後に再び日米電話会談が行われている。
1日に2度と立て続けに行われた日米会談の裏に、軍事的圧力に及び腰の韓国と、それにいら立つアメリカの2国の間を、日本が取りもっていた内幕が垣間見える。
(引用ここまで)
 これに対して韓国大統領府は「安倍首相が軍事的圧力の必要性を(その後の韓日電話会談で)文在寅(ムン・ジェイン)大統領に伝えたというのは完全に誤報だ」「トランプ大統領との対話内容も事実でないことを、外交チャンネルを通じて日本政府から確認した」と述べた。また、韓国大統領府関係者は異例なことに、「関連報道に強い遺憾の意を表する。厳重な安保状況に対応する国際協調を棄損することだと警告する」とも述べた。この関係者は「北朝鮮が核を放棄するまで制裁と圧力を続けなければならないというのが文大統領と韓国政府の一貫した見解だ」ともしている。
(引用ここまで)
この関係者は駐日韓国大使館広報館に該当報道の事実関係の確認を要求し、大使館側が日本外務省と接触した結果、事実ではないという内容を確認したと伝えた。続けて、菅義偉官房長官が定例記者会見でこれについて答える予定だと付け加えた。
(引用ここまで)

 うーん、分からない。
 まあ、トランプは「物乞いのようだ」くらいのことは言いそうですけどね。ここまでFTAにしても北朝鮮核問題にしても韓国に対して相当に業を煮やしているのは間違いないところ。
 9月3日にあった核実験後に、Twitterで「これで韓国も思い知っただろう。これまで彼らに話してきたように、北朝鮮に宥和なんてものは通用しない」という書きこみがありました。


 1対1での首脳会談であれば、さらに過激な言葉を使っても不思議ではない。
 だけども、「言いそうなセリフ」を実際に言ったかどうかはまた異なってくるのです。

 ただまぁ、「物乞いのようだ」ばかりに目が行ってますが。
 この報道、アメリカが日本を(トランプ大統領が安倍総理を)、その意向を知らせるために韓国に向かわせたというものであって「米韓でのパシりなんだぜ」くらいに扱われているほうを見たほうがいいのかなーと。
 スネ夫的な位置に安倍総理を置くということでありますから。

 あと菅官房長官が定例の記者会見で「そのような事実はない」と話すとのことでしたが、とりあえず8日の午前、午後の会見のどちらにおいてもそのような発言はありませんでしたね。



 月曜日以降にあるのかもしれませんが。
 韓国の「こんな発言はなかった。日本の外務省もなかったと確認している。菅官房長官がそのように会見する」というのもなんというか失礼な話ではありますね。
 これ、言及がなかったらなかったで面白いことになるのですが……。まあ、火曜日くらいまで待ってみましょうか。

ラノベ古事記 日本の神様とはじまりの物語
小野寺 優
KADOKAWA / エンターブレイン
2017/7/12