アオコのバブル花開く……「とても目を開いていられない」(オーマイニュース・朝鮮語)
錦江に緑藻が咲いた。川底にたまったヘドロが腐ってふつふつと休むことなく沸き起こる。夜遅くになってもアオコは消えない。昼よりも多くのアオコが沸き上がっている。携帯電話のカメラで鮮明に撮影できるほどだ。

水資源公社は忙しい。昨日も走った。今日も走る。早朝から公州堰に停泊していたボートは、休む暇がない。緑水のしぶきを起こしてジグザグに走る。川岸周辺に押し寄せた緑藻を流す作業のためだ。緑の川の川岸には波が打ち寄せていく。

しかし、ボートで押し出すアオコは限界がある。せいぜい視界に入る範囲ほどだ。ボートが及ばないところは目を開いて見るのが難しい状況である。腐った川底で湧き上がる気泡はさらに深刻だ。近づくほど悪臭は沸き起こる。 (中略)

今年の夏の記者が接触した元水資源公社の職員の話だ。

「過去2012年、李明博大統領の4大河川事業のおかげで水資源公社に契約社員として就職した。ボートを運転する業務であった。オオマリコケムシとアオコが発生したときなどたまらない仕事だ。出勤すると、ボートに乗って川をかき回し通った。特に上級職員が訪れるときなどは乗り物酔いするほどに攪拌しなければならなかった。しかし、彼らが戻れば再びアオコは集まった。人がすべき仕事ではないと考えて(水資源公社を)やめた」 (中略)

公州・扶余では第63回百済文化祭を準備している。イベントの特性上、川をはさんで祭りが行われる。水面には百済時代造形物も浮かべて浮き橋も設置する。その間、遠くから眺めていた川水も目の前で見るようになる。行事関係者の心配は並大抵ではない。素顔で見せなければならないアオコのためである。
(引用ここまで)

 いままで抹茶ラテだのなんだのはやし立てられていた四大河川事業によるアオコ被害がとてつもないものになっています。
 緑を超えて茶色になってますね。
 ノリが緑のものを重ねて黒くなっているように、もはや緑を超えた緑というか。
 アオコが腐って川底にヘドロとなって堆積し、そこからガスが出て水面のアオコがバブル状になっているっていう。

 以前からボートを走らせて水面を攪拌して酸素を供給できるように……というのはやっていたのですが、2015年の時点で「これ意味ないだろう」ってところまでアオコが繁殖していました
 去年は余りにも繁殖しすぎて水面を多い、水中酸素量が少なくなって魚の生存を許さなくなったほど。
 ちなみに湖じゃなくて川です。

 で、今年は「アオコバブル」の誕生。
 イ・ミョンバクとも敵対しているムン・ジェインの支持によって、6月には4大河川事業で創られた堰が解放されているのですが、むしろ悪化している模様。
 堰そのものよりも富栄養化が問題じゃないんですかね。
 毎年悪化の一途を辿っているようですので、ボジョレー・ヌーボーの出来栄え評価のようにアオコも評価すればよいのではないでしょうか。
 今年は「ここ数年で最悪の出来。堆積ヘドロによるガスが生じてバブルも」ってところで。

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2012/7/13